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「シンイチロー、入っていい?」
真一郎「ん?おう!」
ガチャ、と音がして万次郎が入ってきた
マイキー「・・・・・・シンイチローAのこと泣かせたの?」
顔を見るなり言う万次郎
なんだ目腫れてて不細工だってか?あ?(

真一郎「違う違う違う」
『あ、万次郎、真ちゃん慰めて(?)くれた側から寧ろ感謝しないとだから』
マイキー「へー・・・」
なんで不機嫌なんんんん
Aちゃんマジで泣いちゃうよぴえん←
マイキー「なんかあったら次はオレんとこ来いよな・・・」
可愛いか

馴染みすぎてちょっと実感薄まってたけど我が推し可愛かったわ
拗ね顔でそれは全マイキー推しを殺しにかかってる
心臓いくつあってもたんないよ潰れちゃう←
真一郎「へー、Aも面倒臭い奴に好かれたな」

『へ?』
マイキー「ちょ、シンイチロー!」
真一郎「ははっw幸せになーw」
マイキー「シンイチロー!!」

『は??』
好かれるとは・・・お気に入り・・・的な?
エマ「ちょっとマイキーうるさいよー。あ、A。ご飯食べてかない?」
『あ、いいの?じゃあ食べてく』
ちなみにエマとは結構仲良くなってます
ドラケンの隠し撮り写真あげる仲にはなってます
ヤバいって?うるせぇ←

ギャーギャー騒いでる男共は知らん。じいちゃんとエマを手伝いに行こう
『あー、うるせー。エマ、こんな男ども置いといて母屋の方行こ』
エマ「そうだね!」
うちの嫁が可愛い((

あ、ドラケンの嫁か(
『てか最近万次郎が露骨に不機嫌オーラ出してくるんだけど何?』
エマ「あー・・・アレじゃない・・・?そのー、カルシウム不足?とか」
『あー・・・牛乳あげるか』

エマ「あははぁ・・・」
あの後みんなでご飯食べた
エマ料理上手すぎんだろ。ドラケンはよ嫁に貰ってやれよ
早くしないと何処ぞの男に取られちまうぞ

『じゃ。ごちそー様。またあしたね。』
マイキー「送ってく」
『え、いいよ。悪いし』
マイキー「いいって。送る」
『ん〜・・・ありがと』



マイキー「Aってさ、す、好きな男とかいないの?」
『なに、どしたの急に』
マイキー「いいだろ別に!」
『・・・んー、好きな人かぁ・・・いないっていうか・・・今はあんまりつくりたくないかなぁ』
マイキー「・・・・・・なんで?」
『今は東卍のメンバー・・・不良な訳だしさ、あんまり好きな人とか彼氏とか作って迷惑かけんのもなぁって』

『あー、でもそれが東卍なら別か』
マイキー「じゃあ、さオレってダメ?」
『・・・・・・へ、』

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作者名:Wolf @ 元フェアリー | 作者ホームページ:http  
作成日時:2022年12月25日 0時

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