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―あ「___ライモンシティの夏祭り?」



私はノボリさんといつもの席に並んで座ると、用意された夏野菜カレーを一緒に食べていた。



ノ「ええ、毎年ライモンシティの中央駅前の広いエリアで夏祭りが開催されるのです。
その準備で今とても忙しくて...」



あ「いつものお仕事をしながら夏祭りの準備ですか、大変ですね...
あれ、そういえばクダリさんが最近お店来てないですけど...もしかしてそれの影響で?」



ノ「ああ、クダリはですね___。」



___ガランガラン



「いらっしゃいませ〜!」



するとお店のドアが開き、お客さんが入ってきた。



「___あ〜〜やっぱりいた、ノボリ兄さん!」



あ「クダリさん、お疲れ様です。」



入ってきたお客さんはクダリさんだった。



ク「ありがとう、A。
ノボリ兄さん!置いていくなんてひどい!」



ノ「あなたの要領が悪いからでしょう?
いつも書類などは少しずつ処理をしなさいと、あれほど言っているじゃないですか。」



ク「うぐっ...だって...」



___ガランガラン



「___あら、また兄弟喧嘩?二人とも。」



すると、またお客さんが入ってきた。



背がすらっと高い、金髪の女性のお客さんだった。



___誰だろう、すごく綺麗な人。








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設定タグ:ポケモン , ノボリ , 紗也   
作品ジャンル:恋愛
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mofu - 紗也(#°v°#)さん» 占いツクールのサイトって、一時期忘れて、又唐突に思い出して見に来ます(笑)続編気になります!(*^^*)楽しみにしながら少しずつ拝読させてもらってます(^^) (2022年8月20日 15時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» 私もちょいちょいみに来るんですよー!そしてまた書きたくなってしまって書くという、、、笑 偶然の出会いに本当に感謝です!ありがとうございます!番外編で終了のつもりが続編検討してるバカですww (2022年8月18日 13時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也(#°v°#)さん» 返信ありがとうございます!自分は最近又ちょくちょく占ツクを覗いているのですが、今自分と同じ年代で占いツクールを見ているのは私だけなんじゃないか?と、ふと思ったりもするんですよね(笑)そんな思いを抱きながらこの作品に出会えたのですよ(^o^) (2022年8月16日 21時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» コメントすごく嬉しいです!そして年齢がおそらく近しいということですごく親近感が湧いてしまいました、、、涙 自分が納得できるまで今書いてるストーリーを書き進めていきたいなと思います 今後ともよろしくお願いします! (2022年8月14日 19時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也様初めまして!私もノボリが好きで偶然この物語に邂逅しました者です。ずっと昔に作り投稿していたと仰られていましたが、拝読している私の年齢も20代後半になりました。この作品を作り続ける事に感謝します。これからも楽しみに読ませて頂こうと思います(^o^) (2022年8月14日 16時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紗也(#°v°#) | 作成日時:2022年7月29日 11時

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