▲.34 ページ4
・
・
−Aside−
・
・
―そして私とノボリさんは出来上がった料理をお皿に盛りつけると、テーブルにそれを並べセッティング。
ノボリさんが作ってくれたのはビーフシチュー。
ビーフシチューの他にサラダやパンをテーブルに並べた。
___すごく美味しそう。
ノ「___あなた方にはこちらを用意いたしました。
私特製のポケモンフーズです。」
「フィーアッ」
「ブラッ」
あ「ノボリさん、ありがとうございます。二人にも。」
ノ「いいえ、とんでもない。」
あ「___そうだ、ノボリさんもパートナーいるんでしょう?そのパートナーも一緒に夕飯食べましょう!」
ノ「そうですね、まだA様達にも紹介していなかったですし。
では...出てきなさい、シャンデラ。」
___ポーンッ
ノボリさんはモンスターボールを取り出すと、ポケモンを出す。
すると、シャンデリアのような形をしたポケモンが出てきた。
「___デラッシャ―ッ」
ノ「私のパートナーのシャンデラです。」
あ「わぁ...!!」
私はシャンデラに近づき、シャンデラをまじまじと見つめた。
あ「すごく可愛い...!」
凄く色合いが綺麗なポケモン、それに可愛い...
あ「よろしくね、シャンデラ。私はAです。
こちらはパートナーのニンフィアとブラッキー。」
「フィーア!」
「ブラッ!」
「シャーン!」
あ「仲良くしようね。」
私たちは見つめ合い、笑い合った。
ノボリさんはそんな私たちを温かい目で見つめてくれていた。
ノ「_____では食べましょうか、料理が冷めてしまいますよ。」
あ「はーい!」
・
・
33人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ポケットモンスター」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mofu - 紗也(#°v°#)さん» 占いツクールのサイトって、一時期忘れて、又唐突に思い出して見に来ます(笑)続編気になります!(*^^*)楽しみにしながら少しずつ拝読させてもらってます(^^) (2022年8月20日 15時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» 私もちょいちょいみに来るんですよー!そしてまた書きたくなってしまって書くという、、、笑 偶然の出会いに本当に感謝です!ありがとうございます!番外編で終了のつもりが続編検討してるバカですww (2022年8月18日 13時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也(#°v°#)さん» 返信ありがとうございます!自分は最近又ちょくちょく占ツクを覗いているのですが、今自分と同じ年代で占いツクールを見ているのは私だけなんじゃないか?と、ふと思ったりもするんですよね(笑)そんな思いを抱きながらこの作品に出会えたのですよ(^o^) (2022年8月16日 21時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» コメントすごく嬉しいです!そして年齢がおそらく近しいということですごく親近感が湧いてしまいました、、、涙 自分が納得できるまで今書いてるストーリーを書き進めていきたいなと思います 今後ともよろしくお願いします! (2022年8月14日 19時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也様初めまして!私もノボリが好きで偶然この物語に邂逅しました者です。ずっと昔に作り投稿していたと仰られていましたが、拝読している私の年齢も20代後半になりました。この作品を作り続ける事に感謝します。これからも楽しみに読ませて頂こうと思います(^o^) (2022年8月14日 16時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紗也(#°v°#) | 作成日時:2022年7月29日 11時