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−ノボリside−











−A様は少し悲しそうな顔をして、私をまっすぐ見つめて問いかけた。



どうして今日は自分を見てくれないのか、と。



無意識に私は、彼女から目線を逸らしていたのですね。



その理由は、簡単だ。



ノ「____今日のA様があまりにも綺麗でしたので、まっすぐ見ることができなかったのです。」



あ「___え、それだけ?」



ノ「ええ、ただそれだけですよ。」



あ「____本当に?」



ノ「ええ。」



あ「____よかったーーー...」



私が素直に伝えると、A様は安心したように笑みを零した。



あ「私、ノボリさんに知らず知らずのうちに嫌なことをしてしまったのかなって...心配だったんです。
よかったー...」



ノ「嫌なこと?それは、絶対にないのではないでしょうか。ふふ、変に心配をかけてしまい申し訳ございません。」



私とA様は見つめ合って、笑い合った。



ノ「___A様、いつものあなたも素敵ですが...
本日は私も直視できないほど本当に綺麗です。
素敵です。」



あ「___!!あ、ありがとう、ございます...」



私がそう伝えると、A様は顔を真っ赤に染めて顔を逸らした。



___そんな仕草や彼女の発してくれる言葉、向けてくれる笑顔。



彼女が私に向けてくれるもの全部。



それが、私の胸を高鳴らせる。



『___Aさんのこと、好きなの?』




____これが、もしかして...








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設定タグ:ポケモン , ノボリ , 紗也   
作品ジャンル:恋愛
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mofu - 紗也(#°v°#)さん» 占いツクールのサイトって、一時期忘れて、又唐突に思い出して見に来ます(笑)続編気になります!(*^^*)楽しみにしながら少しずつ拝読させてもらってます(^^) (2022年8月20日 15時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» 私もちょいちょいみに来るんですよー!そしてまた書きたくなってしまって書くという、、、笑 偶然の出会いに本当に感謝です!ありがとうございます!番外編で終了のつもりが続編検討してるバカですww (2022年8月18日 13時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也(#°v°#)さん» 返信ありがとうございます!自分は最近又ちょくちょく占ツクを覗いているのですが、今自分と同じ年代で占いツクールを見ているのは私だけなんじゃないか?と、ふと思ったりもするんですよね(笑)そんな思いを抱きながらこの作品に出会えたのですよ(^o^) (2022年8月16日 21時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» コメントすごく嬉しいです!そして年齢がおそらく近しいということですごく親近感が湧いてしまいました、、、涙 自分が納得できるまで今書いてるストーリーを書き進めていきたいなと思います 今後ともよろしくお願いします! (2022年8月14日 19時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也様初めまして!私もノボリが好きで偶然この物語に邂逅しました者です。ずっと昔に作り投稿していたと仰られていましたが、拝読している私の年齢も20代後半になりました。この作品を作り続ける事に感謝します。これからも楽しみに読ませて頂こうと思います(^o^) (2022年8月14日 16時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紗也(#°v°#) | 作成日時:2022年7月29日 11時

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