私の初恋は黒服の車掌 part2

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−カ「____エモンガ、シビルドンにエレキボール！！」



「エーモッ...！！」



シューンッ



ク「シビルドン、ようかいえきでガードだ！」



「ズッグー！！」



シューンッ



バーンッ



ノ「シャンデラ、こちらも攻めますよ。おにびです！」



「シャーンッ」



シュンシュンシュンッ



あ「ニンフィア、マジカルシャインでガード！」



「フィー...アッ！！」



シューンッ



バーンッ




____バトルが始まり、私たちはお互いに攻撃を始めたけどほぼほぼ互角。



どんなに指示を出してもわざが決まらない。



あ「___やっぱり強い、あの二人。」



ク「Aとは初めてバトルしたけど、やるね！」



あ「私も、仕事ばかりしてたわけじゃない。この子や他のポケモンたちとたくさん頑張ってたの。
だから今日は、絶対勝ちます！！」



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−ノボリside−



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−『絶対に勝つ。』



そうおっしゃったA様の目は、まっすぐとした目をしていた。



彼女が本気で来るのなら、私たちはそれに応えないと。



ノ「___お二人が本気で来るのなら、私たちは十分に応えないといけませんね！
シャンデラ、シャドーボールです！」



「デラッシャー！」



シューンッ



ク「シビルドン、10まんボルト！！」



「ズッグー！」



ピシャーンッ



あ「ニンフィア、こちらもシャドーボール！」



カ「エモンガ、エレキボール！」



「フィーアッ」



「モンガッ」



シューンッ




バンッ



カ「まだまだ行くわよ！エモンガ、シビルドンにメロメロよっ♪」



「エー...モッ」



ク「メロメロ！？」



あ「ニンフィア、私たちも新しく覚えたわざを発揮するよ！シャンデラにメロメロ！」



ノ「なんですって！」



「フィー...アッ」



エモンガ、ニンフィアのメロメロがシビルドンとシャンデラに飛んできて...



二匹はすっかりエモンガとニンフィアにメロメロになってしまった。



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