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−ノボリside−
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―私は料理を完成させ、A様の方を振り返る。
A様...本当にお怪我がなくてよかった。
A様は海辺で足を滑らせ海水でずぶ濡れになってしまい、私は慌てた。
風邪を引くといけないと思い、私が着ていたジャケットを羽織らせ急いで家に帰ってきた。
彼女が迷惑だと思うかもしれない、そう思ったがどうしても放っておけずキッチンを借りて料理までしてしまった。
彼女が引いてないとよいのですが...
ノ「___A様、料理が出来上がりましたので好きなタイミングでお召し上がりください。」
あ「え、お召し上がりください...って。」
ノ「私は部屋に戻ります。」
______まだ出会って間もない男と二人だなんて、彼女が嫌な思いをするだろう。
そんな思いはさせたくない。
ノ「それでは私はこれで...」
___ギュッ
リビングを出ようとすると、シャツの裾が引っ張られるのを感じた。
そっと後ろを振り返ると、A様が私を呼び止めるようにシャツの裾を引っ張っていた。
ノ「___A様?どうなさいましたか?」
あ「___その、ノボリさんも一緒に...夕飯食べましょ!」
「フィ―ア!」
「ブラッ!」
ノ「___いいのですか?」
あ「はい!それに...みんなで食べた方が美味しいです!」
A様は笑顔でそう言った。
ノ「___かしこまりました、ではお言葉に甘えて。」
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mofu - 紗也(#°v°#)さん» 占いツクールのサイトって、一時期忘れて、又唐突に思い出して見に来ます(笑)続編気になります!(*^^*)楽しみにしながら少しずつ拝読させてもらってます(^^) (2022年8月20日 15時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» 私もちょいちょいみに来るんですよー!そしてまた書きたくなってしまって書くという、、、笑 偶然の出会いに本当に感謝です!ありがとうございます!番外編で終了のつもりが続編検討してるバカですww (2022年8月18日 13時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也(#°v°#)さん» 返信ありがとうございます!自分は最近又ちょくちょく占ツクを覗いているのですが、今自分と同じ年代で占いツクールを見ているのは私だけなんじゃないか?と、ふと思ったりもするんですよね(笑)そんな思いを抱きながらこの作品に出会えたのですよ(^o^) (2022年8月16日 21時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» コメントすごく嬉しいです!そして年齢がおそらく近しいということですごく親近感が湧いてしまいました、、、涙 自分が納得できるまで今書いてるストーリーを書き進めていきたいなと思います 今後ともよろしくお願いします! (2022年8月14日 19時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也様初めまして!私もノボリが好きで偶然この物語に邂逅しました者です。ずっと昔に作り投稿していたと仰られていましたが、拝読している私の年齢も20代後半になりました。この作品を作り続ける事に感謝します。これからも楽しみに読ませて頂こうと思います(^o^) (2022年8月14日 16時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紗也(#°v°#) | 作成日時:2022年7月29日 11時