【実況者】My Life #3 (ページ22)

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もう限界、と思ったのと同時に、

フジ「やめろーー！」

こー「ストップストップ！」

ヒラ「いいぞ、もっとやれー。」

フジ「促すな(笑)」

やっと3人が部屋に入って来た。

こー「ここでそういう事禁止！」

ヒラ「キヨってば大胆。」

キヨ「邪魔すんなよ。盛り上がってる最中なんだから。」

フジ「頼むから自分達の家でやってくれ･･･。まずAさん下ろしてあげて。」

キヨくんが私を下ろしながら、

キヨ「･･･まだ見せられない顔してる。」

なんて囁くので、3人から見えないように上着で顔を隠した。

キヨ「つーか何？俺らの事見てたような口振りだけど。」

こー「いや、実は･･･。」

こーすけくんから、
「実写動画の企画で、キヨにドッキリを仕掛ける為にカメラを設置していた。そしたらAさんとイチャつき始めたので最初は面白がっていたが、どんどんエスカレートして行ったので流石に止めに入った。」
と説明された。

キヨ「まあ、カメラには気付いてたけどな。」

フジ「え？」

こー「え？」

ヒラ「･･･え？」

キヨ「順番に言うな(笑)逆ドッキリ。」

ヒラ「マジかー(笑)」

こー「なるほど。だからあの時Aさんを移動させたんだ。」

フジ「通りで顔が見えなかった訳だ。」

ヒラ「せっかくしばらくの間泳がせてたのにね？」

こー「俺らが変態みたいじゃん(笑)」

キヨ「実際なかなか止めに来なかったじゃねえか。」

こー「バレてる(笑)」

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