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ヌナとヒョンと僕と ページ36

朝、Aヌナの部屋を訪ねると


何故か朝早くからAヌナもホソギヒョンもいない


どういうこと?


今日はAヌナと日本観光しようと思ったのに!


するとテヒョニヒョンがやってきた


TH「あれ?Aヌナいないの?」


きっと同じ考えでここに来たのだろう


JK「…いないです」


メンバのスケジュールを知ってる人…


…マネヒョンかナムジュニヒョンか


そう思いテヒョニヒョンと一緒に


ナムジュニヒョンとジミニヒョンの部屋を訪れる


TH「あれ?ナムジュニヒョンは?」

JM「知らないよ?でもナムジュニヒョン携帯置いていったんだよね…」

JK「それはさすがですね笑」


そんな時にナムジュニヒョンの携帯にカトクが来る


【Aヌナと一緒にディズニーランドに行ってくるわ!】


JK「ホソギヒョン…?」


ふと僕ら3人の目に映るそのメッセージの内容


TH「え!ずるい!僕も行きたい!!!」


JM「え、てかあの二人朝から行ったの!?バレたらどうするんだ!?」


JK「それは心配ですね…様子を見に行かないと!」


JM「いやいやジョングク!僕らもバレたらまずいからね」


TH「そうだねジョングク!心配だから僕らも行こう!」


JM「テヒョン!?」


JK「そうと決まれば準備してきます!…ジミニヒョンは留守番しててください」


TH「じゃあ支度が出来たらジョングクの部屋に行くよ!」


JK「いや、僕の部屋にはユンギヒョンがまだいるので1人部屋のテヒョニヒョンの部屋に集合しましょう!」


だってさユンギヒョンにバレたら


行く前に確実に殺されるもんね




TH「わかったージミンは行かないの?」


ジミニヒョンをちらりと見ると


焦ったような顔をして



JM「ぼ、僕も行くよ…」


不安半分


行きたさ半分みたいな顔してますよ…


とりあえず僕らはそれぞれの部屋に戻り


準備をしていた


まあ、僕とジミニヒョンは1度行ったことあるから


大丈夫なはず


それにしてもディズニーランドに行くなんて…


…誘ってくれたら


僕だってAヌナと一緒に行くのに…


そう思いながらも準備を終えて


テヒョニヒョンの部屋に集まると


もう2人も準備万端で待っていた


TH「ところで本当に2人はディズニーランドにいるのかな?」


JM「うん、ホソギヒョンの位置情報がそっちに向かって言ってるから間違いないはず!」


その発言を聞き


ジミニヒョンだけは敵に回さないようにしようと


僕は今日学んだ


TH「ジミン…怖い…」

夢の国とは彼らとは→←私とホソクと夢の国と



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作者名: | 作成日時:2020年2月2日 22時

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