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優しい弟 ページ3

私の朝は






JH「Aヌナ、起きて!」








ルームメイトのホソクの声から始まる








『はぁーい』







そう言ってホソクに抱きつく







JH「ちょっヌナ」







『いつものことじゃーん』








JH「でもほらジミンもいるし!」






『大丈夫ジミナはこれくらいの事じゃ起きないよ』






JH「いやいやAヌナ!…ん?」






『なに?』







JH「A…寝て…」







ヌナ呼びもなく真剣な顔でそういうホソク









『え、ちょっ…』









流石の私も動揺で目が覚めた









私を押し倒したホソクは









私にまた布団を掛け直した









JH「Aヌナ…熱あるから寝て!」









『え?』









そう言ってベッドに再度寝かしたホソクは







JH「薬と水持ってくるから!」








そう言って部屋を出ていった









『焦った〜』









JM「よく寝た…おはようAヌナ…あれ?顔赤くない?」









『おはようジミナ…熱があるだけだよ』









そして慌てて薬と水を持ってきてくれたホソクに嬉しくて微笑んでしまったのは内緒!笑

頼りがいのある弟→←唯一の同い年



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作者名: | 作成日時:2020年2月2日 22時

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