大喧嘩2 ページ16
JN「お、おはようJ-HOPE!」
JH「おはようございますジニヒョン」
朝食を作っているジンの次に起きてきたのは
ホソクだった
『おはよう』
そんななかAが起きてきた
JN「おはようA!ユンギは?」
え?というような驚くような顔でジンをみるホソク
『あーまだ寝てる』
そして何事も無かったように答えるA
訳が分からずジンとAの顔を交互に見るホソク
TH「おはようございます」
『あ、おはようテヒョン!』
TH「Aヌナ!今日も綺麗ですね」
『ふふっありがとうテヒョン』
JN「二人とも悪いんだけどほかのメンバー起こしてきてくれる?」
TH「はーい」
『分かりました〜』
そう言ってリビングをあとにするテヒョンとA
JN「J-HOPE、これ運んでくれる?」
JH「いや、あの、ヒョン…どうなってるの?」
JN「え?なにが?」
JH「いや、だって昨日あんなに大喧嘩してたよね…ユンギヒョンとAヌナ…なのに…え、てかなんでユンギヒョンがまだ寝てるとかAヌナが知ってんだ?…ん?」
混乱しているホソクをみて
ジンは大笑い
JN「だから言っただろうあの二人はなんだかんだ仲良しなんだって」
NJ「おはようございます」
ナムジュンが起きてきて
それから直ぐにジミンが起きてきた
JM「おはようございます」
TH「ヒョン…ごめんジョングギ起こしたんだけど…無理だった笑」
そう言って笑いながら戻ってきたテヒョン
JN「そっか笑」
JM「Aヌナは?」
TH「ん?ユンギヒョン起こしに行ってるよ?」
JM「は?」
NJ「大丈夫なのか?それは…」
そうそうそれが普通の反応だよね!
そう言う様な目で2人を見るホソク
TH「うん、大丈夫だよ!」
そしてこちらも満面の笑みで答えるテヒョン
JM「いや、お前何を根拠に…僕ちょっと心配だから行ってくるわ!」
そう言ってリビングを出ようとするジミン
するとリビングのドアが開く
JK「いや、あの…今は行かない方がいいと思いますよ…」
起きてきてそうそう挨拶よりも
泳いだ目でジミンにそう伝えるジョングク
SG「わりぃ…遅くなった」
そういいながら入ってきたユンギ
『ごめんごめん』
そう言ってAも慌てて入ってきた
JN「よかった!じゃあご飯にしよう!」
それぞれが
様々な面持ちで食べる朝食から
一日が始まることとなった
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作者名:雅 | 作成日時:2020年2月2日 22時