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唯一の同い年 ページ2
SG「A」
『なに？ユンギ』
そう言われて手招きされる
TH「なんかユンギヒョンとAって時々ああして作業室に2人で行くよね…怪しくない？」
JM「考えすぎだよテヒョン」
JK「まあ、唯一の同い年だから相談しやすいんでしょうかね」
JN「ヒョンでもいいんだよ〜」
作業に行き詰った時に
ユンギは私を作業室に呼ぶことが多い
でも私にはユンギのように作詞の才能はない
相談にのってる？
まさか！笑
SG「悪い…ちょっとだけ…」
『いいよ…』
そう言ってユンギは私を抱きしめる
大抵そのまま寝ちゃうんだよね
SG「いつもありがとうなA」
『いいえ』
そして少しすると規則正しい寝息が聞こえてきた
『いつもいい曲をありがとう。おやすみユンギ』
そう言ってユンギを抱きしめたまま
私も少し眠ることにした
これが唯一の同い年の私の特権
他のみんなにはこれからも秘密だよ笑
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作者名：雅 | 作成日時：2020年2月2日 22時
