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絆が強くなったところで、一緒に過ごそう！
ではなく、
「オッパ！お腹空いた」
HC「もうお前 運転しなくていいから」
「え！やだ！帰りもするよ」
HC「食べてないものを吐きそうになるからやめて」
ヒチョルオッパと共に事務所を颯爽と立ち去る私たち。
「ヒチョルオッパ」
HC「､､､」
「本当にいつも支えてくれてありがとうね」
HC「､､､」
「え？なに？やだ、感傷にひたってる感じ？」
HC「A､､､」
「んー？あ、こっちだったわ。まァいいか」
HC「よくねぇぇよ！！！」
事務所を出て 近くのカフェでランチでもしようってことで、只今向かっております。
もちろん私の運転で。
HC「カフェに永遠に着けないし！」
「アァ、ちょ、うるさい」
HC「相変わらず運転は気持ち悪いし！」
「ちょっ！うるさくするのやめて！曲がれない！」
HC「頼むから俺に運転させて！！！」
「アァ〜、お店変更？おーけーおーけ」
HC「そんなこと言ってねぇ！！！」
ちょっとこの車と私、本当に相性が悪いな。
HC「もうそこ！そこのカフェでいいから！入って！早く！」
「そんな急に言われても､､､」
HC「ぬわあああああ！なんっで！通り過ぎるんだよ！！！」
「いきなり言われたら曲がれるものも曲がれないわ！」
HC「そこ！もうそこ！そこの空いてるとこにちょっと！車寄せて！停めて！早く！」
ヒチョルオッパが隣でめちゃくちゃうるさいから､､､
「これで満足かしら」
HC「不満足しかねぇだろ」
脇道に停めたって言うのに 不満気な顔。
「そんな顔するなら」
再びハンドルを握りしめたら
HC「俺が悪い！ほんっっっとう！俺が悪い！！！絶対俺！絶対俺が悪い！」
「ㅋㅋㅋㅋㅋ」
わたしの運転とヒチョルオッパの体内とも相性が悪いみたい。
「仕方ない、変わるよ」
HC「最初からそう言っ」
「え？やっぱり私がいいって？」
HC「ごめんごめんごめんごめんなさい」
仕方なく、ヒチョルオッパと運転を代わった。
ヒチョルオッパはすぐ近くの見つけたカフェにすーっと入って、
HC「帰りも俺に運転させてください」
「へ？仕方ないなァ」
HC「ありがとうございます！どうぞ！好きなものをお食べください！」
メニューを見せてくれた。
「ランチセットにしよう」
HC「今食べたら俺 吐くかも」
「大丈夫？」
HC「どう考えてもお前のせいだよ」
「ㅋㅋㅋㅋ」
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うあ(プロフ) - まんねさん» こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）こんっっなにも更新が止まってたのにまた読んでくださって（ ; __ ; ） (6月26日 23時) (
レス) id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - うあさんお元気でしたか〜一気に読ませていただきました^^待ってましたよ。更新ありがとうございます。 (6月26日 21時) (レス) id: 22eb6b07e4 (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 遅くなってごめんなさい（ ; __ ; ） (6月26日 11時) (レス) @page27 id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
鸚鵡(プロフ) - めちゃくちゃ待ってます! (2020年2月19日 21時) (レス) id: afa8a401aa (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 私も待ってます(^。^)y-. (2020年1月30日 21時) (レス) id: da0df2f8a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2019年12月5日 22時
