103.−YH− ページ3
YH「そろそろいいかな？｣
CM「どのくらい経てばいいのかが､､､分からないです｣
YH「､､､だよな？｣
一応 用は済ませた。
なむじゃ ふたりで、ずっとここにいるわけにもいかないし。
CM「とりあえず戻りましょうか｣
YH「俺の携帯、ここに置いてたらいいんだよね？｣
CM「､､､ヒョン｣
YH「ん？｣
な、なんだよ、その顔。
呆れてるような､､､ 驚いているような､､､
YH「な、んだよ｣
CM「本当に置いたままにしなくていいですよ｣
YH「へ？だって｣
CM「マナーモードとか機内モードとか。とにかく絶対音が鳴らずにバレないようにしてくれていたらいいです｣
YH「マナーでも震えちゃう｣
CM「､､､だったら！機内モードにしてろ！音も出すな！震えも出すな！｣
YH「そ、そんな怒るなよ！｣
CM「早く！今すぐ！確認しますから！｣
こ、怖ええぇぇぇぇ！
怖いんだってば、そんな怒んないでよ！
CM「よしっ｣
YH「俺、フラフラで酔った感じで戻ればいいかな？｣
CM「いや、そこは任せます｣
YH「こ〜んな感じ？｣
ふらふらと千鳥足とはっ！というものを見せたつもりだっんだけどな？
CM「､､､普通に行きましょうか。今までのが全て水の泡になりそうです｣
YH「､､､はい｣
どうやら 俺の酔ったフリは必要ないらしい。
A〜、楽しんでるのかな？
キュヒョンと楽しんでるンだろうな〜ァ。
俺もAと0.0000000距離でいたいのにな〜ァ。
CM「お待たせ｣
『大丈夫ですか？？』
CM「俺がついていたから大丈夫だよ｣
『アハハハッ、そうですねっ♪』
うん、地味に俺のこと バカにされてない？？？
そんなことを思いながらも､､､
席に座ったチャンミンを確認して、
YH「あれ？｣
『？？？』
YH「あれ？｣
CM「はァ、どうしました？｣
YH「俺のケイタイない！｣
CM「んもぅ、どこかに入ってませんか？｣
本当に気だるそうなチャンミン。
YH「うん、ない｣
忘れ物番長！ここに現る！！！
CM「はァ、さっきのとこですか？｣
YH「わかんない｣
CM「しっかりしてくださいよォ｣
YH「ごめんごめん｣
チャンミンは俺に電話をかける。
もちろん繋がらない。
CM「鳴ってませんか？｣
YH「うん、あれ？｣
CM「ちょっと探してきます｣
YH「おぉ、悪いな。ありがとう｣
チャンミンは 再び、レストルームへと戻った。
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うあ(プロフ) - まんねさん» こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）こんっっなにも更新が止まってたのにまた読んでくださって（ ; __ ; ） (6月26日 23時) (
レス) id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - うあさんお元気でしたか〜一気に読ませていただきました^^待ってましたよ。更新ありがとうございます。 (6月26日 21時) (レス) id: 22eb6b07e4 (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 遅くなってごめんなさい（ ; __ ; ） (6月26日 11時) (レス) @page27 id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
鸚鵡(プロフ) - めちゃくちゃ待ってます! (2020年2月19日 21時) (レス) id: afa8a401aa (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 私も待ってます(^。^)y-. (2020年1月30日 21時) (レス) id: da0df2f8a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2019年12月5日 22時
