114.−YH− ページ14
YH「チャンミン、あとでにしよう｣
CM「そうですね｣
ソ「､､､､､､Aは？」
YH「今日は呼んでません｣
ソ「どうして？､､本当ならば Aに今すぐにでも謝らなきゃ」
CM「Aに聞かせたくないので、先に処理することをした あとで伝えます｣
YH「ソナヌナが悪いわけじゃないので｣
ソ「､､､､､､そんな、」
落胆しているソナヌナには悪いけど、
YH「そうゆう訳で、どうしますか？｣
CM「退職してもらうことでいいですよね？｣
『当たり前だろ！』
『そんな奴をAの近くに居らせられるわけが無いだろ！』
口々に当たり前のことを話す。
そりゃそうだよな。俺たちもそう思う。
でも、
『､､Aがどうしたいかは聞かなくて、本当にいいのか？』
誰よりもずっとそばで守ってくれていたヒョン。
YH「考えたんですけど｣
CM「Aにこんな残酷な決断をさせられないと思って｣
「「､､､､。」」
『､､そっか』
ジユが来てから 証拠として、ボイスメモを聞いてもらうことになり、
ジユが来るまでの残り少ない時間、誰も口を開かなくなってしまった。
腕にある時計の針は、もうすぐで14時になろうとしている。
コンコンっ、
YH「はい｣
来たんだな。
『失礼します〜ぅ』
いつもの笑顔だったけど、
『､､お疲れさまです』
重たい空気を察知したジユ。
A、お前がどう思うかは分からないけど、
俺とチャンミンの守り方が気に食わないとしても
こうするしか方法はない気がする。
YH「ジユ、座って｣
『はい､､』
ソナヌナの隣に腰掛けたジユ。
『オンニ、どうしました？！』
ソ「､､､､､､。」
泣いたような顔をしているソナヌナを心配しているジユ。
なにも答えないソナヌナ。
CM「､､ヒョン｣
チャンミンに小さく頷いたあと、
YH「それでは､､｣
俺は見てたよ、
ちゃんと見たよ。
Aをメンバーから外されると思って、小さく笑っているキミを。
YH「今からジユの今までの悪意ある素行について話し合いたいと思います｣
『､､､､え？』
CM「全てを踏まえた上で、退職して頂きたいと思います｣
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うあ(プロフ) - まんねさん» こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）こんっっなにも更新が止まってたのにまた読んでくださって（ ; __ ; ） (6月26日 23時) (
レス) id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - うあさんお元気でしたか〜一気に読ませていただきました^^待ってましたよ。更新ありがとうございます。 (6月26日 21時) (レス) id: 22eb6b07e4 (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 遅くなってごめんなさい（ ; __ ; ） (6月26日 11時) (レス) @page27 id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
鸚鵡(プロフ) - めちゃくちゃ待ってます! (2020年2月19日 21時) (レス) id: afa8a401aa (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 私も待ってます(^。^)y-. (2020年1月30日 21時) (レス) id: da0df2f8a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2019年12月5日 22時
