112.−YH− ページ12
YH「お疲れさまです｣
CM「お疲れさまです｣
時刻は13:00ー。
ジユがここに来るのは14:00。
前もって話が出来る時間は１時間。
YH「今日は急遽集まって頂き ありがとうございます｣
みんなの視線に囲まれる俺たち。
改めて話し出す俺に 息を飲むような重たい空気。
前回集まったメンバーたちは なにかがあったと察知している。
総括マネヒョン以外はまだ知らない。
ソナヌナに至っては､､なぜ、ここに呼ばれているのかも謎だろう。
CM「､､まず、先に｣
YH「いいよ。俺が話すよ｣
CM「､､分かりました。お願いします｣
リーダーは俺だ。
嫌なことなんて全て俺がしてあげるよ。
チャンミンは俺のフォローに回ってくれたらそれでいい。
隣にいてくれるだけで 心強いから。
YH「ソナヌナ｣
ソ「はい」
YH「俺からの質問に真実だけを教えてください｣
ソ「､､はい」
ソナヌナのことは疑ってなんかいない。
ただ、どうしても気になるんだ。
YH「ジユはどうしてこのチームに入りましたか？｣
ソ「え？､､それは前にも話したと思うけど、前まで居たアシスタントが他のチームに行ったり、退職したりで人が足らなくなったから補充するって､､」
YH「なるほど。では、ジユはどうやってソナヌナのアシスタントになったんですか？｣
ソ「､､ちょっと、ひとつ質問いいですか」
疑心暗鬼にもなるだろう。
YH「はい｣
ソ「ジユになにか問題がありましたか？」
YH「それを解決する為に質問をしています｣
ソ「それって」
CM「ヌナ、先にユノヒョンの質問に答えてください｣
ソナヌナはまだ納得なんてしていないような顔で、
ソ「私の母校で成績が優秀で、デッサンもよく出来ていたからよ。そこでたまに講師をしていた時にジユとは知り合いました｣
YH「それで？｣
ソ「そのあとはさっき話した通り、アシスタントが足りなくて補充したい時にジユのことを思い出して、ここに入って欲しいって私からお願いしました､､」
YH「､､なるほど｣
ソナヌナのお墨付きで チームに入ったのか。
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うあ(プロフ) - まんねさん» こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）こんっっなにも更新が止まってたのにまた読んでくださって（ ; __ ; ） (6月26日 23時) (
レス) id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - うあさんお元気でしたか〜一気に読ませていただきました^^待ってましたよ。更新ありがとうございます。 (6月26日 21時) (レス) id: 22eb6b07e4 (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 遅くなってごめんなさい（ ; __ ; ） (6月26日 11時) (レス) @page27 id: 7a5c8a4e86 (このIDを非表示/違反報告)
鸚鵡(プロフ) - めちゃくちゃ待ってます! (2020年2月19日 21時) (レス) id: afa8a401aa (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 私も待ってます(^。^)y-. (2020年1月30日 21時) (レス) id: da0df2f8a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2019年12月5日 22時
