始業フォティーク ページ7
ヴィ｢ね､教えなさい!｣
な､なんでさ!こんな初日から!初対面で!有名人に!脅されないと行けないの!!
ヴィ｢ルデヤ､もう一度言うわ…教えなさい…｣
ルデヤ｢そ､そうで､すけ……ど｣
やっぱりと呟きシェーンハイトさんは俯く……
な､何も悪いことしてないからね!
ケイ｢ルデヤちゃん､悪い事した?｣
ルデヤ｢し､してな､いです…って｣
心の声読まないでダイヤモンドさん…まじ疲れる
ヴィ｢ふむ､ルックスも顔も悪くないわね……それにこの投稿された動画……中々のものね……｣
なにかブツブツ言ったあと私の手を握った
ヴィ｢なんで
ルデヤ｢ほ､ほぇー!!｣
は?何!!芸能界に出ろって言ってんの?
ケイ｢え?ルデヤちゃんってそんなに凄いの?!ってかやったじゃん!!ヴィル君に認めて貰えるって凄いよ!!｣
····ちょっと何言ってるか分からないなぁ……
ルデヤ｢つ、慎ん､でじ、辞退さ､せて頂きます!｣
ケイ｢うわ､凄い作り笑顔……｣
ヴィ｢そう､残念ね……これ､凄くいいのに……｣
とある動画を見せられる……勿論､ダイアモンドさんも覗いてくる｡
『ルデヤ｢ねじれたリズムで踊ろう♪｣
弟1｢俯き張る意地も愛嬌さ♪｣
弟2｢
3人｢悪いくらいがいいじゃない♪｣』
ルデヤ｢う、うわぁ〜!!｣
その画面には弟達と一緒に今話題の『Piece of my world』を歌って踊る私達が写っていた｡
ヴィ｢歌声もダンスが完璧でルックスもアタシには及ばないけどいい線いってるから誘ってみたけど……仕方ないわね｡｣
とそういいスマホをポケットにしまう……
ルデヤ｢最ｯ悪!な､なんでこ、こんな目に…｣
ケイ｢まぁまぁ……でもすっごかったよ!めっちゃ映えじゃん!!｣
····褒められるのは悪い気がしない…けど
ルデヤ｢わ､態々こ､んな…所で……｣
HRでこんなに疲れるなんて……
ケイ｢あ､そうだ！｣
喋らないでくれ､ダイアモンドさん｡
貴方が喋ると禄なことが起きない!
ケイ｢今日のお昼､一緒に食べない?ルデヤちゃんとヴィル君に紹介したい人がいるんだよね〜これを機に仲良くなろうよ!｣
ヴィ｢構わないわ……アタシも紹介したい人がいるの……｣
やっぱりなぁ……orz
胃に穴が飽きそう……
けーくんのヴィルさんの呼び方がわからん!!
ちゃんだっけ?君だっけ？
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aikattse(プロフ) - うさもちさん» ありがとうございます!!ゆっくり更新ですが暖かい目で見守っていただけると嬉しいです！応援､ありがとうございます!! (2020年11月15日 20時) (
レス) id: dd8db54d65 (このIDを非表示/違反報告)
うさもち - コメント失礼します。とても面白いです！すごく話の続きが気になります！更新頑張ってください！ (2020年11月6日 9時) (レス) id: dcb002d364 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aikattse | 作者ホームページ：http://kattse0624.
作成日時：2020年9月21日 0時
