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朝。
目が覚めると隣にAの姿がなくて。
キッチンを覗いたら朝ご飯の準備をしてくれてた。
A「あ、紫耀おはよ〜」
紫耀「おはよ。手伝う」
みんなを起こしていただきますして。
俺と廉と海人は今日も舞台がある。
廉「あ〜家から出たくない」
紫耀「自分んちみたいに言うな」
海人「紫耀んち居心地良すぎる」
じんは番組の収録、岸くんはロケ、玄樹は帰宅するって。
岸「お邪魔しました!」
神宮寺「また来る〜」
玄樹「Aちゃん、ありがとね。また連絡するね」
A「うん!待ってる!」
先に3人が帰っていったけど、3人いなくなったら割と静か(笑)。
海人「紫耀ってほんと幸せ者だよね〜」
廉「ほんまに。Aちゃんみたいな子、なかなか
おらんで」
紫耀「なに急に」
廉「昨日今日、紫耀とAちゃん見てて改めて思ったわけよ。」
海人「二人みたいなカップルいいな〜ってね」
A「恥ずかしい、、」
廉と海人がそんなこと思ってたなんて知らなかった。
いつも冷やかしてくるけど、実は見守ってくれてるもんな。
紫耀「ま、お前らも早く彼女作れよ」
海人「Aちゃんよりいい子が見つからない」
紫耀「人の彼女を恋愛対象として見るな」
廉「いやでもわかるわ〜。理想なんよな」
A「やだやだ!恥ずかしいからやめて!」
「「(笑)」」
二人がそう言ってくれるのは嬉しい。
普通なら彼女いるのってイメージ良くないのに受け入れてくれてるし。
廉「あ、マネージャーきたっぽい」
浸ってたところで現実に引き戻された(笑)。
Aがお見送りしてくれるっていうから一緒に家を出た。
マネージャー「Aちゃん、おはよう。メンバーみんなでお邪魔したんだって?」
A「おはようございます!はい、すっごく楽しかったんですよ〜」
マネージャー「いつもごめんね?」
A「いえいえ!みんなのこと大好きなんで♪」
廉「俺も好き」
海人「俺も〜」
紫耀「おい」
A「紫耀は?」
紫耀「えっ?あ…大好きです!」
「「(笑)」」
やられたな〜。
帰ったらまたちゃんと言おっと!
Aにお礼言ってバイバイした。
こっそりAにチューしてもらったから今日も頑張れるよ、俺。
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山田苺花(プロフ) - 箱推しティアラさん» ありがとうございます!時間がかかるかもしれませんが、頑張って書きます(^^) (2020年1月23日 19時) (レス) id: d70134f838 (このIDを非表示/違反報告)
箱推しティアラ(プロフ) - 他のメンバーのも読んでみたいです!更新楽しみにしてます!頑張ってください! (2020年1月23日 7時) (レス) id: 0d9bac845e (このIDを非表示/違反報告)
山田苺花(プロフ) - あちゅぴさん» ありがとうございます!!!近々他メンバーのも書くつもりですので、また読んでいただけたら嬉しいです(^^) (2020年1月21日 17時) (レス) id: d70134f838 (このIDを非表示/違反報告)
あちゅぴ(プロフ) - いつも更新を楽しみにして読ませて貰ってます!!!廉くんや海人ver.もみてみたいです!! (2020年1月21日 7時) (レス) id: 9024cefd53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:山田苺花 | 作成日時:2019年12月31日 3時