旅館に行ってみた ページ3
霊夢
「あぁ〜…極楽だわ〜…」
湯に浸かった途端、こんな声が聞こえて来ます。「心の声が漏れてますよ」と笑いながらいうと、「最近忙しかったし…おばあちゃんみたいね」と返されます。…貴方の近くにもおばあ…ゲフン
魔理沙
「っしゃあ!あと1点!」
卓球に誘われ、魔理沙とシングルで戦います。力が強すぎて、魔理沙のボールはアウトになりまくりますが、後半になるとコツを掴んできて追い上げてきます。でも、結果は魔理沙の負け
妖夢
「この料理…今後の幽々子様への料理に活かせないかな…」
さすが、というかなんというか…。さっきまでは素で楽しんでいたのに、料理を食べた瞬間に顔つきが変わりました。「こんな所に来てまで考えるとは…」と呟かずにはいられません
咲夜
「ふふっ。…お嬢様たちはご飯とかちゃんと食べてるかしら」
こんな所に来てまで主人心配者2。「美鈴さんがいますし、なんとかなっているでしょう」と言うと、「そうね…でも、やっぱり心配で…」と言います。従者の鏡…!!
早苗
「部屋のくじ引きしますよ〜」
今回の宿泊の提案者である早苗は、部屋のメンバーはここで決めようとしていたらしい。「さ、早く引いてくださいね〜!」と、なんかノリノリ…。「引き終わりましたね?じゃあ、早く行きましょう!」と、予定がつまっている様子…
妹紅
「く、苦しいな…浴衣は…」
お風呂から出ると、旅館の服(浴衣)に着替えた妹紅がいました。「苦しいですけど…でも、似合ってますよ!」と言うと、「そ、そうか…ぁりがとな…」と、風呂上がりだからか、恥ずかしいのか顔が赤くなっていた
フラン
「眠ぃ…うにゅぅ…」
夜遅くまで話をしていると、目をこすりながら目をとろーんとさせたフランが言いました。そのまま寝てしまうので、「おんぶしますから、部屋に行きましょう」と言うと、フラフラしながらも言う通りにしてくれます。天使、かわいい、癒し…
区切ります
29人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まかろんもどき - 続編おめでとうございます~! 続編ででた(*´-`) (2020年4月24日 8時) (レス) id: accf2d0425 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ケロケロ | 作成日時:2019年4月21日 9時