本能のまま 改（北斗side）※ ページ15
恥ずかしい…。
今、大我の前ではしたないくらい足を開いて、大我の指を受け入れてる。
大我は俺のいい所をいじって…俺を翻弄してくる。
「北斗？ほらもっと触って欲しいんでしょ？しっかり自分で足持って」
なんでこんなに感じるの？
大我が触れるだけで熱くなる身体。
大我に、
大我を受け入れてるために作り替えられた身体。
全部…バレてる。
いいところ、弱いところ。
大我が俺を淫らにしたんだ。
「あ…っ…あん…いい…」
声が漏れる…止まらない。
気持ちいい、でも、恥ずかしい。
大我は俺に、
「羞恥心が強すぎる」
って言う。
でもだからこそ落とし甲斐があるって、綺麗な顔で意地悪く笑う。
「ねえ、このまま指で？それとも舐める？どっちがいい？」
意地悪な選択を突きつける君。
ギリギリまで責めて欲しいものは手前でお預け。
「恥ずかしいし…そんなこと、言えない…」
俺は目を硬くつぶって首を横に振るしかできない。
「言わないと、分からないよ？じゃあ、俺の好きにするからね」
大我はそう言うと、ペロリと舐め始めた。
「あ…！いっ…！あん…」
そして、気が狂う寸前までギリギリを責める。
大我はやっぱり意地悪で。
最後の最後は、俺から求めないと絶対に与えてくれない。
だから結局、最後には羞恥心を手放すしか自分を救う方法が見つからない。
「たいがぁ…欲しい……大我の熱いの…ください…」
俺の言葉と同時に、
大我はまるで天使のように綺麗に微笑み、俺の望むものを惜しげもなく与えてくれる。
「あげるよ、北斗が望むままに」
大我自身を俺に深々と埋め、どっちがどっちなのか分からないくらい近づいて一つになる。
大我と繋がってる。
俺の中に君がいる。
大我と俺の体温が一緒になって、熱く…溶けていく。
俺の全てが大我を感じて、感じすぎて…涙が溢れてくる。
ねえ、大我？
俺にも大我の全て見せて。
大我には俺の全てを見せてるんだから。
本能のまま…愛し合いたい。
だから、大我も、もっと曝け出して？
俺でいっぱい感じて欲しい。
「あ、あぁん…！大我…もう、くるしっ…やだっ…！」
感じすぎて苦しいよ。
「嫌じゃないだろ？北斗…『もっと』だろ？」
大我が耳元で意地悪そうに囁く。
そして俺は君の声しか聞こえなくなる。
〜本能のままI want your body now〜
もうありのままで 改（大我side）※→←姫対決��（きょもほく）
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おゆまる(プロフ) - モモさん» こちらこそ…リクにお答えできずごめんなさい(＞人＜;)今手掛けてる作品が多くて…申し訳ありません。 (2020年11月10日 6時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - リクエスト何度もしてしまってごめんなさい。お忙しい時に申し訳ありませんでした。メッセージありがとうございました。 (2020年11月4日 18時) (レス) id: fc4a04495a (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - モモさん» 読んでいただきありがとうございます(o^^o)リクはなかなか書けていないのが現状でして…難しいかもしれません…本当にごめんなさい(＞人＜;) (2020年11月3日 18時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - いつも楽しく拝読しています。今日失恋しましたが好きなのですが、この二人の続きや樹視点も読んでみたいのですが、リクエストしてもいいでしょうか？もしよければお願いします。裏要素はありでも、なしでもどちらでも書きやすい方で大丈夫ですので。 (2020年11月1日 1時) (レス) id: b6ce095fea (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - はるさん» そう言って頂けて…嬉しいです。書く意欲が湧きます！（嬉泣）いつもコメントありがとうございますm(_ _)m (2020年6月11日 14時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年5月4日 1時
