襲った代償 前編（きょもほく） ページ41
『俺、好きな人いるし…！』
京本…好きな人いたんだ…。
思いの外、ショックを受けてる自分がいた。
拗れ拗らせ…京本とこんな関係になってしまっていったい何年？
今や『ビジネス不仲』と言われてる『きょもほく』の俺たち。
本当は仲良くしたい。
話もしたいし、一緒に出かけてみたい。
だけど話しかけられない。
電話番号は知らないし聞けない。
LINEもグループから個人登録は…やっぱり出来ない。
だけど京本に好きな人がいると知った今、もうこの不毛な恋心に終止符を打ちたい。
綺麗さっぱり諦めて、もう新たな一歩を踏み出したい。
だから、最後に京本への気持ちを終わりにするために…俺はある事を考えた。
京本を襲うことにしたのだ。
襲うなんて、バレたら大変な事になる。
でも最初で最後だから。
一度だけ、京本が欲しくて。
京本を抱きたい気もしたけど、抱いたら事後の体の違和感で京本にバレちゃうから…俺は京本に抱かれる選択をした。
…京本を薬で眠らせて…念のため目隠しもして、そして俺を抱いてもらう。
京本には申し訳ないけど眠ってるうちに全てが終わるから。
もし万が一、目覚めたとしても相手は分からないうちに終わる。
俺は京本の飲み物に薬を混ぜて眠らせた。
控え室には、俺と京本の２人。
控え室に鍵をした。
椅子に座ったまま寝てる京本にアイマスクをして、跡が付かないよう柔らかな紐で手を縛った。
「京本…ごめんね…一度だけだから」
聞こえてないだろうが、俺はアイマスクで隠された京本の綺麗な顔に向かって謝った。
俺は座ってる京本の足元にひざまづき、ズボンと下着を下ろし、京本の雄を口に含んだ。
これが京本の…匂いに味…。
俺は京本を勃ちあがらせる為に、一生懸命刺激を続けた。
俺の拙い刺激でも感じてくれたのか、京本の雄は硬く勃ちあがってくれた。
「これくらいになれば、大丈夫かな…」
俺もズボンと下着を脱ぎ、京本の上に跨った。
後蕾はさっきオイルで自分で柔らかくほぐした。
後蕾に雄を迎え入れるのは、当然初めてだけど色々調べてきたから…多少の痛みがあっても大丈夫。
京本に最初で最後に抱かれるんだから、我慢できる。
俺は硬く勃ちあがってる京本の雄を掴み自分の後蕾に当てがった。
そして後は自分の体を落としていくだけ。
それだけで京本の雄は自然に自分の中に入っていく。
だけど…やっぱり、怖い…。
.
襲った代償 後編（きょもほく）→←できちゃった…！��（きょもほく）
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おゆまる(プロフ) - 笹さん» お返事遅くなりごめんなさい(＞人＜;)こちらのシリーズなかなか書けずに本当にごめんなさいm(_ _)m不定期更新になりますが気長にお待ちいただければと思います！ (2020年8月31日 10時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
笹 - 返信ありがとうございます！「つかまえた」バージョンですか！？楽しみにしてます( ^ω^ ) (2020年8月15日 8時) (レス) id: 222b2fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - 笹さん» コメントありがとうございます(^｡^)いつも読んでいてくれるなんて嬉しいです(o^^o)「つかまった」の更新、遅くてごめんなさい。対になる「つかまえた」バージョンも書こうかと思ってます。頑張りますね！ (2020年8月13日 20時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
笹 - いつも見さしてもらってます！「つかまった」シリーズも楽しみにしております(*^o^*)っ (2020年8月11日 22時) (レス) id: 222b2fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年8月2日 21時
