俺だけに見せて�А淵献Д靴曚�） ページ30
「…ほくちゃん…今、俺に「大好き」って言っちゃってるよ？」
「あ…！」
北斗の顔が真っ赤になった。
「…今更だよね。ねぇ、ほくちゃん、ほくちゃんは俺のこと…愛してる？」
北斗にそう聞けば更に真っ赤な顔をして俺の目を見つめてきた。
でもその目はすぐに伏せられ、真っ赤な唇をキュッと噛みしめつつ、コクンと首を縦に振ったのだった。
その顔がもう…可愛くて可愛いくて…。
愛してるゲームで見た顔の何百倍も可愛らしかった。
俺はさっきまで感じていた、嫉妬心や意地悪心はその北斗の顔を見た瞬間に吹き飛んでしまった。
「そっか。もう…仕方ないなぁ…。もういいよ、ほくちゃん。そのまま俺にしがみ付いてて？気持ちよくしてあげるね？」
そう言うと北斗はさっきより力を入れて抱きついてきた。
俺は北斗の雄を扱きながら、後ろの蕾も一緒に刺激してやる。
「あっ…あん、ああんっ…んっあ！」
グチャ…クチュ…グチュ…
いやらしい水音と、北斗の甘い喘ぎ声が部屋に響いて部屋中が淫らな空気に包まれた。
「ジェシー、もう、だめ…あ、ん…もう…イク…イクぅ…！！」
「いいよ、イケよ…北斗、イけ！」
北斗は後蕾に入っている俺の指を思い切り締め付けながら、前の雄からはミルクを噴き出し俺の手を濡らした。
北斗はイク瞬間…俺に一際強く抱きついてきて…
そして、俺の耳元で、
「あ、あいしてる…ジェシー………」
小さな小さな声で、囁くようにそう呟いたのだった。
「ほくちゃん…！」
あぁ…こんなことって…反則だよ。
愛してるって言わない、って言ってたのに。
俺の胸に甘い痛みが走った。
もう、なんて愛おしいんだ…！
俺はイッたばかりでぐったりしている北斗を強く抱きしめた。
.
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おゆまる(プロフ) - 笹さん» お返事遅くなりごめんなさい(＞人＜;)こちらのシリーズなかなか書けずに本当にごめんなさいm(_ _)m不定期更新になりますが気長にお待ちいただければと思います！ (2020年8月31日 10時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
笹 - 返信ありがとうございます！「つかまえた」バージョンですか！？楽しみにしてます( ^ω^ ) (2020年8月15日 8時) (レス) id: 222b2fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - 笹さん» コメントありがとうございます(^｡^)いつも読んでいてくれるなんて嬉しいです(o^^o)「つかまった」の更新、遅くてごめんなさい。対になる「つかまえた」バージョンも書こうかと思ってます。頑張りますね！ (2020年8月13日 20時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
笹 - いつも見さしてもらってます！「つかまった」シリーズも楽しみにしております(*^o^*)っ (2020年8月11日 22時) (レス) id: 222b2fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年8月2日 21時
