俺だけに見せて�Α淵献Д靴曚�） ページ29
「ひああっ…！！」
まだキツくて狭い隘路。
2本の指を痛いくらいに締め付けてくる。
北斗は突き入れられた衝撃に目を大きく見開き、背中を後ろなしならせ…甘い悲鳴を上げた。
「ほくちゃん…まだまだだよ？ほら、頑張って？」
北斗の綺麗な瞳から涙が一筋溢れた。
北斗はおずおずと自分の前を触り出し、自分を刺激し始めた。
「あ、あん…ジェシー…」
俺は北斗の中に埋め込んだ指をゆっくり動かし始め、北斗のいいところを引っ掻くように刺激する。
指で感じる熱くて狭い北斗の中。
本当は指じゃなくて…俺が入りたい。
でも、それは今じゃない。
北斗は慣れた快感を拾い始め、さっきは恥ずかしがって自分で触れなかった前をいじる手も次第に早くなり、ただ欲望を放出するためだけに懸命に動かしていた。
北斗の後蕾は俺の指をウネウネと締め付けはじめ、北斗の体はもうイきたくて堪らないって訴えていた。
「ジェシー…も、う、イきたい…イきたいよぉ…！」
「ほくちゃん…イきたいの？」
「い、き、たい…！ジェシー…もう、だめぇ…！」
「じゃあ、イきたいなら俺に”愛してる“って言って？」
「え…あ、や、だ…は、はずか、し…」
「何で？さっきの撮影では言えたでしょ？」
「さっき…？あ、あれは、ゲーム、だから…や…だ…！ジェシー、もう、やだぁ！」
北斗に問いただしている間も、北斗を追い詰める手は緩めない。
「今もさっきと一緒でしょ？俺に言うんだから…？」
「だ、だって…さっきはゲームだもん。仕事だもん。今は、プライベートで、大好きなジェシーが目の前にいて、ジェシーに見られて…そんなこと…言えない。は、恥ずかしい…恥ずかしいんだもん…」
北斗は自分の雄を触っていた手を離し俺の首にギューっとしがみ付いてきた。
な、北斗！今それをする？
お前…可愛すぎるだろ…！！
.
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おゆまる(プロフ) - 笹さん» お返事遅くなりごめんなさい(＞人＜;)こちらのシリーズなかなか書けずに本当にごめんなさいm(_ _)m不定期更新になりますが気長にお待ちいただければと思います！ (2020年8月31日 10時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
笹 - 返信ありがとうございます！「つかまえた」バージョンですか！？楽しみにしてます( ^ω^ ) (2020年8月15日 8時) (レス) id: 222b2fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - 笹さん» コメントありがとうございます(^｡^)いつも読んでいてくれるなんて嬉しいです(o^^o)「つかまった」の更新、遅くてごめんなさい。対になる「つかまえた」バージョンも書こうかと思ってます。頑張りますね！ (2020年8月13日 20時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
笹 - いつも見さしてもらってます！「つかまった」シリーズも楽しみにしております(*^o^*)っ (2020年8月11日 22時) (レス) id: 222b2fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年8月2日 21時
