侵食� 碧姪�side） ページ17
今日はSixTONESでの仕事がお昼にあり、その後個人での雑誌取材を受けた。
なんだかんだで帰宅したのはもう20時を過ぎていた。
「ただいま〜」
「おかえり、ほくちゃん」
リビングから聞こえる愛しい人の声。
温かい部屋に、大好きな人が笑顔で待っていてくれてる幸せ。
「ジェシー…ただいま！」
ジェシーと一緒に住んでる部屋。
今日は一足先に帰宅したジェシーが部屋を温めて待っていてくれた。
ジェシーは靴を脱いで急いでリビングに入る俺の目の前で、両手を広げて待っててくれていた。
俺はジェシーの広い胸の中に勢いよく飛び込んだ。
「おっと…！ほくちゃん…今日も甘えん坊だね？」
ギュッと抱きしめながらくすくす笑いながらジェシーはそんなことを呟く。
「ん…だめ…？」
「だめ、じゃないよ？俺だけのほくちゃん、かわいい…」
ジェシーの胸から顔を上げた俺にそう囁いて額にチュッとキスをしてくるジェシー。
「ね、口にはキスしてくれないの…？」
俺が拗ねたようにそう言うと、あははって笑う。
「お風呂沸いてるから温まっておいで？ほくちゃんが望むことはお風呂上がってきたら全部してあげる」
「う、うん…///」
俺はジェシーその言葉に自分の頬が熱くなるのが分かった。
.
侵食�◆碧姪�side）→←騙してごめんね 後編（きょもほく）
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おゆまる(プロフ) - 笹さん» お返事遅くなりごめんなさい(＞人＜;)こちらのシリーズなかなか書けずに本当にごめんなさいm(_ _)m不定期更新になりますが気長にお待ちいただければと思います！ (2020年8月31日 10時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
笹 - 返信ありがとうございます！「つかまえた」バージョンですか！？楽しみにしてます( ^ω^ ) (2020年8月15日 8時) (レス) id: 222b2fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - 笹さん» コメントありがとうございます(^｡^)いつも読んでいてくれるなんて嬉しいです(o^^o)「つかまった」の更新、遅くてごめんなさい。対になる「つかまえた」バージョンも書こうかと思ってます。頑張りますね！ (2020年8月13日 20時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
笹 - いつも見さしてもらってます！「つかまった」シリーズも楽しみにしております(*^o^*)っ (2020年8月11日 22時) (レス) id: 222b2fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年8月2日 21時
