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黒子「Aさん」
『あ、ちょっと待って！』
放課後、今日からテツと一緒に部活に行く。火神くん？あんなやつ知らないよ。ほっとこ？←
バタバタと荷物をまとめ、テツの隣に並ぶ。
『どんな人がいるかな？確かいいスリーポイントシューターいたよね。』
黒子「そうですね。他にどんな人がいるんでしょう。少し、楽しみです。」
少し頬を緩ませるテツにあたしもつられて頬が緩んだ。
ーー
体育館の入口に着いて、テツは選手が集まっている方に行ってしまった。どこに行けばいいかわからずキョロキョロしていると
??「そこの君、マネ希望の子かな？」
黒髪の爽やか系の優しそうな人が話しかけてきた。
『あ、はい。えっと…？』
伊月「あぁ、俺は伊月俊。2年だ。よろしくな！…はっ！」
伊月「よろしくしてよろしくて？キタコr「伊月黙れー」…。」
こ、個性的だな…。
??「悪ぃな、コイツが。おい、この子が困るだろーが初対面から寒ぃわ。」
今度は黒髪のメガネの人が来た。あ！この人シューターの人だ！名前は…わかんないけど…。
日向「俺は日向順平。一応主将だ。マネ希望だろ？名前は？」
『あ、と、橙城Aです！』
後輩なんだし、先に名乗ればよかった。しかもちょっと噛んじゃったし。恥ずかし！
日向「橙城な、りょーかい。よろしくな！」
『はい！俊先輩、順平先輩、よろしくお願いします！』
伊月「し、俊先輩…なんか一気に先輩になった気分。」
『あ、ダメでしたか？あたし、先輩のこと下の名前に先輩つけるの癖で…嫌だったら苗字に変えます！』
中学の時から苗字被る人もいたから全員下の名前で先輩つけてたんだよね。ダメだったかな…。
日向「いや、別にいいよ。とりあえず、おーい！監督！」
??「んー？どうしたの？」
監督と呼ばれてこちらに来た人は茶髪のショートカット、前髪をピンで横に留めている女の人だった。
あ、この人入部届け出すところにいた人だ。監督だったんだ…。2年生で監督って、どんなすごい人なんだろ。
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優雨-ゆうあめ-(プロフ) - ykさん» レスと言う文字に今さら気づきましたっ！普通にコメで返してました。遅くなってすみません汗コメントありがとうございます！明るい性格にしたかったのでそう見えててよかったです。これからもよろしくおねがいします！ (2022年5月6日 9時) (
レス) id: 42f874bee7 (このIDを非表示/違反報告)
yk(プロフ) - 主人公の明るい性格がとても好きです！ (2022年4月25日 2時) (レス) @page37 id: 9724ee37b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優雨-ゆうあめ- | 作成日時：2022年3月17日 22時
