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「や、やばい。センラさん!?」
変な奇声をあげつつタンスの中を漁る(?)私。
トリップなんて一向に信じちゃいないけどこうなったらとことんのめり込んでやるわ。
でもこれって違うよね?3次元で3次元に…、瞬間移動??
なんて考えてたらシャワーの音が止まり、脱衣所のドアが開いた。
「あ、」
『えっと、君名前は?』
「……A、です」
なんともぎこちない会話。
『んじゃ歳は?』
「22…」
え、なに。出会い厨的なネタふってくれるの!?
なんてふざけたを思っていると
ピンポーン
チャイム?誰なんだろ?
『はいはーい、待ってやー』
『はよ出てやセンラぁー』
え、まさか、まさか、この声は
『おじゃましま……、え!?なにこの子!センラの彼女!?』
さかたん……っ!!!
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Rin(プロフ) - 喋る時はじに名前つけてくれるとありがたいです!更新…忙しいとは思いますが頑張ってください! (2016年8月12日 16時) (レス) id: 3e9bf99341 (このIDを非表示/違反報告)
まのあ(プロフ) - 今日初めて読ませて頂いたんですけど、すっごく面白いですね!応援してます^^*更新大変だと思いますけど、頑張ってください!!!!!!! (2016年6月8日 23時) (レス) id: d04b2413c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なぁすけ。 | 作成日時:2016年5月20日 16時