3人と再会 ページ8
伊地知「お帰りなさい、Aさん。」
A「伊地知さん、ありがとうございます。ただいまです。」
伊地知「それでは、発車します。」
A「伊地知さん、1つ聞いてもいいですか?」
伊地知「はい、何でしょうか。」
A「夜我学長は、私のことに関して何か怒っていましたか?」
伊地知「いえ、私が知る限りでは、そんなことはありませんでしたよ。第一Aさんは夜我学長と連絡先を交換してますよね?何かあれば、そちらに連絡してくるかと思いますよ。」
A「そうですよね、ありがとうございます。」
…傑は、どうして学長も戻ってこいと言ってるなんて言ったんだろう。
そして私は少しの間眠っていた。
伊地知「Aさん、高専につきましたよ。」
A「んっ…あっ、ごめんなさい。私寝てしまって…」
伊地知「いえ、私は大丈夫ですよ。顔色があまり良くないように見えるので、出来る限り休んでくださいね。」
A「伊地知さん、ありがとうございます。」
そう言って、車窓から見える高専を見ると、あの三人が真顔で立ってた。
あれは、やばいやつだ。しかも絶対に逃さないという空気が漂っている。
少し緊張しながら、三人の元へ向かった。
硝子「あ、A来たよ。」
悟「…は?あいつ、顔色悪すぎるだろ。」
傑「…」
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てんぎつね。 - この作品最高すぎる…!これが求めていた友情だ…! (2021年8月1日 10時) (レス) id: 04fcd4138c (このIDを非表示/違反報告)
こんぺいとう(プロフ) - はるさん» その通りです…。ご指摘ありがとうございます。謝った情報を拡散させないよう、今後設定を練ります。ご指摘、本当ありがとうございました。 (2021年3月14日 11時) (レス) id: 34fd76ba58 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 伊地知さんさしすの二つ下なので車運転できないと思うんですけど (2021年3月12日 20時) (レス) id: d709936c59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:〇こんぺいとう | 作成日時:2021年2月6日 17時