【呪術廻戦】な・か・よ・し【高専さしす】

ごめんね、みんな　その３ ページ17

傑「いや、悟はダメだ。危険な香りしかしない。」

悟「うるせえ、お前も十分危険だっつーの。」

硝子「じゃあ、４人で旅行行くか。別行動にしろ全体行動にしろ、それぞれ日帰りって設定ですればいいんじゃない？宿は全員同じにして。そしたらクズ共がAを襲う心配もない。」

A「襲うって…！？色々気になるけど、旅行はいいと思う！」

悟「硝子だって襲う可能性あるだろってーの、まあ旅行はいーんじゃねえの？」

傑「こればかりは悟に同感だよ。じゃあ旅行先を決めないとだね。」

硝子「あ？クズ共なんて言ったかもう１回言ってみろよ」

A「はいストップ！！拉致あかないからもうおしまい！！旅行先を決めて、日程を調節しないとだね。」

傑「それに関しては、また明日以降、Aの体調が良くなってきたらまた話すとしよう。今日はゆっくり休みなよ。」

A「うん、ありがとう傑。」

硝子「A、医務室で今日は過ごしてもらってもいいか？今の状態を正確に把握したくて。」

A「うん、大丈夫だよ。お願いします。」

悟「んじゃあーまたな、A。そんなひでぇツラ見せんなよー」

傑「本当、悟は素直じゃないんだから。A、安心して休んでね。」

A「うん。ありがとう。みんな心配かけて、本当にごめんなさい。」



そういうと３人はいいよ、という気持ちを表してくれた。

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