【呪術廻戦】な・か・よ・し【高専さしす】

その日はこなかった ページ1

A「ふふっ、やっぱり３人は最高だ。」

傑「A、そんなところにいないでこっちにおいでよ」

硝子「ほんとだよ。なに傍観してんのよ。」

悟「おい、A普通にキモいからやめろ。」


そうして悟が私の手を引いた。優しく、強く。


A「わかったって笑あと悟に関しては、言動が一致してない笑」

悟「うるせえ。お前が変だからだっつーの。」

硝子「はいはい。そこいちゃいちゃしない。」

A＆悟「「いちゃいちゃなんてしてない！！」」

傑「そういえば、さっきの話だけど、今度の休みに行く旅行どこにいく？」

悟「俺はどこでもいい、どこだって行けるし。」

(((はい、出たよ)))

悟「あ？んだよ文句あんのか」

硝子「私は、福岡行きたい。Aに案内してもらいたい。A全然自分のこと話してくれないんだもん。」

傑＆悟「「あぁ、確かに。それいいな。」」

A「えっ！？何勝手に話進めてるの！？私は嫌だよ！！地元とか恥ずかしすぎる...」

硝子「じゃあ、多数決します。福岡がいい人〜挙手して。」




A「ねえ、多数決はひどいって。私圧倒的不利じゃん。」

硝子「はい、決まったことに文句言わない。」

傑「そうだよ、A。じゃあ今度の旅行の案内、楽しみにしてるよ。」

悟「はははっ！！まあ頑張れよ笑楽しみにしてるー。」

A「ねえ、みんなひどい！！！絶許！！！」

悟＆硝子＆傑「笑笑」

…ねぇみんな、大好きだよ。…でもこれで最後になるなんて思わなかった。

…今でも思う。悪かったのは私だって。...ごめん。

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