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大橋「 A〜、これ食べてみ?めっちゃ美味いで 」
『 うわっ、ほんまや!どこで買うたん?』
大橋「 教えたるから帰り一緒行こうや〜 」
藤原「 ほんま自分ら、見てるこっちがしんどいねんけど 」
最近できたケーキ屋さんで買ってきたプリンをAと美味しく食べてたら
急に丈くんが訳のわからんことを言い出した。
末澤「 毎度毎度、こんな見せつけられたら、なぁ?」
『 2人ともなに言うてるん、意味わかれへん。』
Aもわかってないみたいで、2人できょとんとしてたら、
リチャ「 え?あほやん。間接キスしてんで。」
大橋「 へ?」
無意識でやってたから、A嫌やなかったかな、とか、
自分何してるんやろ、とか軽くパニックになった僕とは違って、
『 もーう、間接キスくらいで何?ピュアなん?自分ら、中学生やないねんから 』
いたって冷静なAに、少し寂しい気持ちを覚える自分がいた。
大橋「 やんな〜?」
慌てて作り笑いを浮かべたけど、バレてないみたいやからよかった。
って、ほっと胸を撫で下ろしたとき、
Aはとんでもない爆弾を落としてきよった。
『 まあこんなん、かずとしかせえへんけど笑 』
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僕がプリン大好きな理由。
大好きなAとの思い出があるからなんよ。
もちろん美味しいのは大前提やで?
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non. - みくさん» コメントありがとうございます!作者、丈くんにデレ期で。気合入れてしまいました笑 (2020年1月20日 23時) (レス) id: dd61c5edd7 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - ヤバすぎ!丈くんカッコよすぎ! (2020年1月20日 18時) (レス) id: e098bf8f94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:non. | 作成日時:2020年1月16日 21時