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「愛華!」
愛華「A〜!!遅い〜〜!!!こわかったあ〜!」
入口で立っていた愛華にごめんねと言った。
愛華「もう、遅いよー、、、あれ?A顔真っ赤だけど、どした?」
「ぇ…っ??ぃいやなんでもないよ!!」
愛華「……?あーーーーね。わかった」
愛華は入口から離れたところで立って待っている江崎先生を見ながらそう言った。
「えっえっなに、え????」
いやまさかとは思いつつも
愛華「先生はダメだよ。先生は。」
バレてる……ッ
「な、なんでわかった…………」
愛華「Aのことはなんでも分かるわ。てかあんた分かりやすいし。」
バレたことでさらに顔が熱くなってしまったが先生を長く待たせるわけには行かないので先生の元へ戻った。
愛華「先生戻りました〜!ご迷惑おかけしましたぁ」
江崎「うん、よかったよかった。……柏井さんどうした?」
愛華「気にしないでやってください。」
江崎「…?そっか、じゃあ帰ろ」
私は165cmある愛華の後ろに隠れながら本館に戻った。
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作者名:いちごミルク | 作成日時:2019年11月16日 23時