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ページ50

今回は結構注意。
ーーーーーーー
貴方side

静かな部屋にチュっと音が響く。

心臓が壊れそうなくらいに脈を打つ。

そして次々に降ってくるキスの雨。

「まっんんっ……くるしっ…」

無一郎「ん…」

それは段々と深いものに変わってくる。

ぴちゃと水のような音を部屋に響かせながら。







無一郎「っ…ほらっ、どこが一番きもちいい?」

「あっ、まっ、むいちろっ……」

私の一番弱いところをいじめてくる。

快感が体を襲ってとろけそうになった。

無一郎「A大好きっ……愛してるっ…はぁ、うっ……」

「あっ…あっ、まっ…、んっ…」

時折苦しそうに声を上げる無一郎君が愛おしい。


青と緑が混ざったような翡翠の色の目。

その目が私を射抜くような目をしていて更に愛おしく思えた。

無一郎君が前髪をかきあげるたびにドキドキする。

胸が苦しくなる。


無一郎「ねっねぇ…Aは、僕の事好きっ…?」

耳元で囁いてくる吐息が多めの声に、ビクッと体が反応したのが自分でもわかった。

私は何度も頷くと

無一郎「声出してっ…言って…、」

「すっ、好きっ…、愛してる、あっうっ、…〜っ…!」

イきそうになる。

が、


無一郎「まだイっちゃやだ…」

「あっ……」

イかせてくれない。

イきたい、のに…

ぎゅっと手を繋いできて耳元で囁かれた。

無一郎「僕はまだイけない…」

囁かれるだけでもきもちいい。









無一郎「A愛してるよ…」









まだまだ夜は続きそうーー…









今夜、激甘注意ーー………








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リクエストありがとうございます♪

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設定タグ:鬼滅の刃 , 激甘 , 短編集
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みくる໒꒱ - すごい面白いです!特に無一郎くんのお家でぇとが好みにドストライクでした、、🤍リク失礼しますっ!錆兎くんのお話し読みたいです!もし良ければお願いします🫶🏻❤️‍🔥 (1月25日 14時) (レス) @page33 id: 315a2a274d (このIDを非表示/違反報告)
まいまい(プロフ) - リクエストで、玄弥お願いします! (2021年1月12日 23時) (レス) id: ab72577554 (このIDを非表示/違反報告)
狼犬 - リクエストです!φ(^Д^ )遅いかも知れないんですが、無一郎くんと結婚してラブラブしているのを見てみたいです!あったらすみませんでした!m(_ _)m (2021年1月2日 23時) (レス) id: 9d56067a81 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - リクエストで主人公が鬼かして泣きなから刀を刺そうとしてやめたらお願いします別々で義勇さんと風柱お願いします (2020年9月23日 3時) (レス) id: 11bfd4eba2 (このIDを非表示/違反報告)
- リクエストしていーですか!!しますね!!(答えてない もうあるけど、善逸のが見たい…!!設定とかは作者さんに任せます!前の話を踏まえてでもいーし… とりまお願いしもす(( (2020年9月22日 22時) (レス) id: b0074abe1a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:この作品の作者 | 作成日時:2020年9月12日 21時

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