今夜、激甘注意報 【鬼滅の刃】【短編集】

義勇先生、 ページ47

砂田琴莉さんリクエスト！

「義勇先生」

リクエストありがとうございます！

現パロ
貴方は高校生
ーーーーーーー

貴方side


「うあ〜ん！！だんじろぉぉぉーー！！」

炭次郎「しょうがないよ。」


夏休みに補習が決まってしまった私。


しかもよりによって義勇先生なのだ。


保健のテストなんてテスト勉したこと無いからなァ…。((


てか、なんで


「伊ノ助と善逸が保健のテストだけ補習無いのさ。」

３人「！！」


「炭次郎は、もう頭良いから補習が最初からないのは、分かるけどさぁ……」


炭次郎「いやAは、気にしなくていいぞ。」

と、焦りながら言われる。

そして善逸が、顔を赤くしている。




なんで？？？






「はーざいまーす」

義勇「なんだ。その挨拶は。最初から」

「ええ？いいよー。早く終わらせたい。てか、私だけ……」

義勇「早く席に座れ。」

自分の席に座って教科書とペンを出す。

義勇先生からプリントをもらい早速見る。

苦笑いも出来ない。


全くわかんない。


義勇「……わかるか。」

「いえ、全く。」

と、言うと義勇先生は先生用の椅子から立ち上がり私の方へ近づいて来る。

義勇「どれだ。」

「これです。」

私がプリントの一番を指差す。


すると、ずいっと距離が近くなる。

真ん前に義勇先生の顔がある。


つい、顔を見てしまうのは、しょうがない。



よく見ると綺麗な顔をしてるな。



深い青色の目。

白い肌。

キメ細かい……



義勇「聞いてるか？」

「えっあっ全然！！」

義勇「何故？」

青い目で見つめられて、心臓が高鳴る。


何でも見通されてる様な気がした。


「……ぎっ義勇先生を見てました……」


なんか、体が熱いんだが……


義勇「……馬鹿な癖によくそんなことを言えるな。」


「っ…すいませーーー……………」




ガタッ









え？

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