桜の少女 甘露寺の継子は偽日柱に狙われる 弐

四十二話　夢主視点から ページ16

半年経ったから、柱合会議に行くんだ

まだ本調子じゃ無いらしいんだけど……

てか、本当に痛い！

背中！


〜産屋敷〜


「サクラちゃぁん！大丈夫(；＿；)？凄く
心配したんだよぉ⁉︎」甘露寺

到着するなり元師範が泣きながら抱き
ついて来た

暖かいぬくもりを感じた

と、安心していたら

「…サクラちゃん、この前はごめんね☆虫を成敗しようしたら、貴女にあたっちゃったのよ〜。許してくれるわよね、ね？」玲奈

無視しよ

「ねえ、口がないn「白花さん、大丈夫ですか⁉︎私の姉が…ごめんなさい！」…！」2人

「夜柱ごときが私の言葉を遮っていいとでも思ったのかしらぁ？私は日柱なのよ？」玲奈

「…前に彩乃も言ってましたけど、貴女ホントに日柱ですか？」サクラ

「お館様のお成りです」白髪1

………！

「おはよう、みんな。今日は陽の光があたたかいね。顔ぶれが変わらずに、半年に一度の柱合会議を迎えられたこと、嬉しく思うよ」お館様


ザッ


柱が一斉に頭を下げる


「お館様におかれましても、御壮健でなによりでございます。益々の御多幸を切にお祈り申し上げます」サクラ



短くてごめんね！

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