桜の少女 甘露寺の継子は偽日柱に狙われる 弐

三十七話 ページ11

私、犬が大好きなんですよ。
学校に盲導犬の本を3冊持っていっていました。
本の中で(実話)盲導犬で18歳生きた子が出て来たんです。大型犬で18歳は、130歳越えでした。凄って思った……
てことで、本編へGO！(急)
★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆

私は自分で頸を斬った…

「ハッ！ぁあぁあぁぁあ！」サクラ

「うるさっ！めっちゃうなされてたけど……
大丈夫？あと、ここは病室なんや」彩乃

「あ、うん、、、ごめん」サクラ

彩乃は頷き、また横になった


この後の戦いで、自分の頸を斬ることが大切に
なってくることを…私はまだ知らない。いや、知る余地もない………


朝になった

多分今日から彩乃、炭治郎、善逸、伊之助が機能回復訓練を始めた

私は骨折がまだ治っていない。だから、暇して
いる訳だ

「暇だなぁ」サクラ

「サクラ！オ館様ガ読ンデイル！今スグ産屋敷へ向カエ」星楽

「やった、暇から解放される！行こ、行こ！」

しのぶさんにそのことを伝え、産屋敷邸に向かった。

まさか、あんなことを言われるとは……


「よく来てくれたね。今日はサクラに大事な事を話そうと思って、呼んだんだよ。君は、那田蜘蛛山で炭治郎を助け、下弦の伍を簡単に倒した。サクラはもう階級が甲になっている」お館様

「はい……」サクラ
「十二鬼月も倒している。そして、鬼を50体倒しているね。そこでサクラに柱になってもらいたいんだ」お館様

「へ？」サクラ

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