50話 ページ5
Aside
真「ってことで、僕のA触れていいのは僕だけ。名前を呼んでもいいのも僕だけ」
一誠「これは無理な願いだよな」
真「…なんで？君たちはAのなんなの？
そういえば聞いてなかったね」
鷹通「俺達のプロデューサーだ」
真「プロデューサー…？」
双海「そして俺達の仲間だよ〜」
『ふっ、双海さっ…』
真「A！？いつの間に」
双海「全然気づかないんだも〜ん。本当にAちゃん視界に入ってた？」
真「うるさい！黙れ！
僕のAに触れるな！」
そう今は、双海さんに後ろから抱きつかれてる感じ
『っ……』
真「ああ…かわいそうに…
ほら、A。僕の元においで。そんな奴のところにいても劣るだけだ」
『い…いやだ…！』
真「僕に反論は許されないって言ったよね？お仕置きがひつようなのかな？」
鷹通「お前。Aがこんなにも怯えててまだそんなこと言うのか？」
真「お前は黙ってろ！」
『…もう…私に……かかわらないで…』
一誠「だってよ」
真「？なんで？僕が悪いの？僕のせい？こんなにも愛してあげてるのに？」
双海「偽りの愛なんていらないんじゃない？」
真「偽り？バカ言うなよ。本物に決まってんだろ？」
双海「ならさ〜Aちゃんの気持ちも考えてみたら？」
真「うるせぇな！お前に何がわかるっていうゆだよ」
双海「わかるよ〜。ね、鷹通。一誠。」
一誠/鷹通「「ああ」」
真「……」
そういったどこかへ言ってしまった
『……ありがとうございしました』
鷹通「…大丈夫だったか？」
『はい…なんとか』
双海「何もされてない〜？」
『…たぶん…』
一誠「…お前はなんでこんな時間に一人でいんだよ！」
『……色々あって』
一誠「…ったく。
どうせお前今から帰るんだろ？送っていく」
『でも…』
一誠「またあいつが来たらどうすんだよ」
『……すいません』
双海「Aちゃん宅二レッツゴー！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
伊音(プロフ) - ーMintーさん» ありがとうございます！！ま、まじですか…続き……が、張ります…！書ければ書きたいと思います！ (2017年2月20日 23時) (
レス) id: ec548a6701 (このIDを非表示/違反報告)
ーMintー(プロフ) - いつも楽しく読まさせて頂いてます！その後のお話が気になるので、続編希望です！！！！ (2017年2月20日 8時) (レス) id: 76c3e2a298 (このIDを非表示/違反報告)
伊音(プロフ) - いみてさん» ありがとうございます！真は疾走してどこかへ行きましたw華月ちゃん以外にいい女の子はいるのだろうか…(??)見つかるといいですよねwwなんかもう最後まで真はとのお話になった感ハンパないですなw (2017年2月19日 21時) (レス) id: 5064a63aae (このIDを非表示/違反報告)
いみて(プロフ) - 面白かったです！その後の真くんが気になったw 心を入れ替えて新しいヒト見つかるといいなぁー なんて思いました！ (2017年2月19日 18時) (レス) id: f96d014eb0 (このIDを非表示/違反報告)
伊音 - 萌伊さん» ありがとうございます！！！頑張ります！！！ (2017年2月4日 21時) (レス) id: f971a247dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
