80【番外編】ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ IB ページ36
Aside
『次は誰に渡そう…』
「お！！！A！！！」
『ん？…あ、レオンくん。
ていう、I♡Bお揃いで』
ノア「どうしたんだい？こんなところで」
『あー、いや、あのね。
はい、これ。バレンタイン』
ノア「バレンタイン…？」
『うん。
バレンタインっていう行事があってね、女の子から好きな男の子にあげるっていう感じの行事だよ』
ラビ「へぇ、日本にはそんな行事があるんだな」
レオン「え？ってことは、A……ノアのこと…！」
『…？あ、ち！ちがう！！
例外で、友チョコっていうのもあってね？？
わ、私の場合！えっと、その…！』
ノア「ふふふ、大丈夫だよA。
これはAと手作りかい？」
『そうだよ…！
あ、もちろん！みんなの分もあるから…ってことで！はい！ラビくん！』
ラビ「ありがとう。
…これって、ラビラビ…？」
『そうだよっ』
ん？どうしてラビラビの形かわかったかって？
袋が透明だからさドヤァ←
ラビ「君まで俺をラビラビ扱いか…」
『あはは……
えぇっと…リュカの分！はい！』
リュカ「！…おれにもくれるのか？
…メルシー」
『当たり前だよ。いえいえ。
じゃあえっと、はい。朝陽の分！』
朝陽「あっありがとうございます…！
美味しくいただきますっ！」
『いえいえ。
あまり期待しないでね』
レオン「次は俺だなーーーっ！」
『はいはいw
レオンの分』
レオン「Aのチョコだ〜〜！
サンキュー！」
『いえいえ』
レオン「俺、Aから愛される〜！」
『…え？』
レオン「…え？」
『…？』
リュカ「…はぁ、レオン。お前は少し黙ってろ」
レオン「えぇ！？なんで！？」
『あははー…。
じゃあ私はほかの人たちに渡してくるからね』
ノア「ああ。
ありがとう、A。君からのチョコが一番嬉しいよ」
『嘘つけ〜。柚希さんからも貰ってるでしょー。
じゃあ、私はこれで』
と、手を振ってみんなとわかれた
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伊音(プロフ) - ーMintーさん» ありがとうございます！！ま、まじですか…続き……が、張ります…！書ければ書きたいと思います！ (2017年2月20日 23時) (
レス) id: ec548a6701 (このIDを非表示/違反報告)
ーMintー(プロフ) - いつも楽しく読まさせて頂いてます！その後のお話が気になるので、続編希望です！！！！ (2017年2月20日 8時) (レス) id: 76c3e2a298 (このIDを非表示/違反報告)
伊音(プロフ) - いみてさん» ありがとうございます！真は疾走してどこかへ行きましたw華月ちゃん以外にいい女の子はいるのだろうか…(??)見つかるといいですよねwwなんかもう最後まで真はとのお話になった感ハンパないですなw (2017年2月19日 21時) (レス) id: 5064a63aae (このIDを非表示/違反報告)
いみて(プロフ) - 面白かったです！その後の真くんが気になったw 心を入れ替えて新しいヒト見つかるといいなぁー なんて思いました！ (2017年2月19日 18時) (レス) id: f96d014eb0 (このIDを非表示/違反報告)
伊音 - 萌伊さん» ありがとうございます！！！頑張ります！！！ (2017年2月4日 21時) (レス) id: f971a247dc (このIDを非表示/違反報告)
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