プロデューサー……案外、いいものですね…！

76話 ページ32

Aside


桃助「あ！心ちゃん！おかえりなさい！」


心「ただいま〜♪」


ノア「プロデューサーなんだって？」


心「事情を話したら、アイツらに言ってくれるみたいよ」


レオン「さっすがだぜ！！！」


澪「アイツら、み〜んな僕の黒魔術の材料にしてやる〜」


蛮「澪が本気っす…」


心「…でも、そんなすぐに聞くわけもないから、暫くは…一緒にいるのは無理になるかもしれないわね」


『そんなぁ……私どうしたらいいんだろ……』


桃助「大丈夫だよっ！！！
みんな、わかってくれるよっ！！！」


『桃ちゃん…』


恭介「そうです！桃さんの言うとおりですよ！」


『恭介くん…』


心「だから大丈夫よ、安心して」


双海「それさっき言わな)心「うるさい」はぁ〜い」


ガチャ


柚希「…」


朔空「プロデューサーちゃんだっ♪」


心「柚希！どうだった？！」


そう言うと、首を横に振った



………そっか


柚希「見つかったけど、ぜんぜん口を聞いてくれないの。」


子規「どこにいたの？」


柚希「3階の教室よ」


心「…そう」


「どうもこんにちは〜〜！！！」


『！！！…真…』


心「！！真！？…ちょっと来なさい」


真「はぁ〜？いきなりなんだよ…」


心「これ、もしかしてアンタの仕業？？」


真「んぁー？？
…そうだけど？」


！？！？



今、なんて…


心「…は？今なんて 」


真「え？なに？www気づかなかったわけ？www
これはぜぇんぶ、僕の仕業だよ？」


一誠「はぁ？お前…！」


ルナ「…ありえません」


真「なんだよなんだよお前ら。
…まさか信じちゃった！？」


心「そんなわけないでしょ。
ここにいるみんなは、Aはそんな事しないと信じた人しかいないの」


真「へぇ〜？中には信じてない人も何人かいるわけだ！」



……最低



心「〜！！ちょっと、真きなさい！！」


真「はぁ！？っておい！なにして＿＿＿＿_
Aもついてきて！」


『え！？あ、うん！』



そう言われて心ちゃんについて行った

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