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やねのした ページ11

レオナルドside!!

『お、おじゃましまーす…』


なんとか、僕の家に着いた


レオ君「どうぞどうぞ〜…狭くてごめんね、」


『いや!そんな!止めていただけるだけで十分です…!』


レオ「はは、そっか、
あ、ここの部屋使っていいよ」


『あっ、ありがとう!』


レオ「僕の部屋は隣だよ、因みに!」



『了解いたした!』

____こうして、僕たちの共同生活が始まったのだ



『レオくん、夜ご飯どうする?なに作ろうか?』


……what????


作ってくれる……?


レオ「えっい、いいんですか!?」



…ついつい敬語に…

『い、いいですよ…?
何か、リクエストとかあれば作るけど』


何がいいかな……女の子の手料理なんて久しぶり…


え?食べたことないだろって?……あるよ妹野を何度か…


レオ君「なんでもいいよ!!」


うん、ほんとに何でもいい。



『わかった!じゃあ、日本の料理ごちそうするね!具材買ってくるね!』



レオ「あ、まって!!もう暗いから僕も行く。

この街の夜をひとりで歩いたらいけないよ」


『…ごめんね、ありがとうレオ君』


……それに心配だし


レオ「じゃあ…いこっか?」


『うん!』


僕のバイクの後ろに乗せて、店に向かった


Aちゃんは店に入るなり、様々な食材をカゴに入れていく


レオ「Aちゃん、なにに作ってくれるの?」


『ん?秘密ーっ!』


そうやって、片目を閉じてウインクをする


そんな些細な仕草(なのかな)が可愛く見えたり…


レオ「……ソニック…なにその目…」


ソニック「…」





買い終わり、再びバイクに乗って家に向かった


Aは、キッチンに行き料理を始めた


すごくいい匂いがする。何が出来るのか楽しみだ

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伊音(プロフ) - メロディドールさん» ありがとうございます〜!是非〜!!シュガソンですよね( ˇωˇ )ユニゾンいい曲ばかりなので、是非ともいんな曲聞いてほしいですん (2017年9月10日 0時) (レス) id: 4ca184be88 (このIDを非表示/違反報告)
メロディドール - 面白かった!友になって!血界戦線、エンディングのシュガビタにハマる日々… (2016年9月18日 20時) (レス) id: fe44ec67a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆいゆい林檎 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2016年7月30日 20時

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