［完］もう二度と会いたくなかった3【佐野万次郎】

作者から ページ50

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作者の水原カノです！

まずは、ここまで読んでくださり本当に本当にありがとうございました。(途中、全然更新できなかったのと最後の最後で急に大量更新すみません…！)

これにて、完結です…！(泣)
思ったよりもめちゃくちゃ長くなってしまい、作者自身も驚いています(笑)



突然ですが、生きることって辛いですよね。

家族はいる。友達はいる。帰る家もあって、学校に行けて、ご飯も食べられる。大切な人と大切な場所がある。

もちろん、全部が全部当てはまらない方もいると思います。

私自身、両親が離婚していることや高校の担任教師が卒業間近で亡くなったりと、色んな生死や出会いと別れを経験しています。

つまり、出会いもあって、別れもあって。人生はそんなことの繰り返し。

笑って、泣いて、悔しくなって、悲しくなって、辛くて、苦しくて。生きることにはエネルギーが必要なんです。でもどうしても、人間って面倒臭いから“何かに期待して”生きていくんだと思います。



ありきたりな話ですが、本作が皆さんが生きていく中での何かの力になれば幸いです。

とまぁ、しんみり話はここまでにしておいて。

設定がめちゃくちゃで、拙い文で、「え、どういうこと？」「展開早すぎじゃね？」と思う部分はそりゃあると思います！書いてる時、何億回思ったことか…！

けれど、ここまで読んでくださり本当に本当にありがとうございます。これだけです。

そして、彼らの話しはまだ続きます！番外編です！はい、拍手！(^з^)-☆

この番外編では、過去の話と現代の話を巡り巡って色々書いていければいいなぁと思います！例えば、夢主がいなくなった万次郎の高校生の時の話、蘭とのその後などなど…！リクエストも募集するつもりです！

［もう一度やり直せたら］
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mouitidosano/



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