青城バレー部の妄想

幼馴染みに片想い中 ページ24

3年生


及川さん

岩泉さんともう1人の幼馴染みをいつも挟んで下校している及川さん。ある日岩泉さんが用事でいないときに2人で帰ることになるんだけどさりげなーく手を繋ごうとする。
「なに？さみしーの？」
「はぁ！？ちっがうし、Aったらすーぐ迷子になるでしょ?」
「何年前の話してるのよ」
昔から知ってますよマウントを取りまくるけど…告白は…


岩泉さん

兄妹みたいな幼馴染みちゃんは良く岩泉さんの部屋でダラダラしてる。ある日帰ってきたらお腹出して岩泉さんのベットでお菓子食べながら漫画読んでた幼馴染みちゃんに実は想いを寄せている岩泉さん
「おい、いい加減にしろ。好きなやつにそんな格好されて我慢できるやつとかいないんだからな」
「え、はじめ…？」
「あっ…」
あるあるネタだけど岩泉さんやっちゃいそう


花巻くん

困った時は片想い中の幼馴染みちゃんに頼る花巻君それは幼馴染みちゃんもおんなじでお互い何お互いにめっちゃ世話焼いてる。何かあるたびに幼馴染みちゃんに話しかけにいってその度に
「おっす…なぁ、これなんだけどさぁ＿だよな?」
「うん、そうだよ」
「ありがと！お前ってなんで可愛いのに彼氏できないんだろうな…」
なんてサラッと言いながら彼氏ができないようにけんせいしてるのは貴方ですよ?



松川さん

幼馴染みちゃんが危なっかしくていつも見守ってる松川さん。そして家族ぐるみのお付き合いで、片想い中な幼馴染みちゃんには学校でもクラスが違う幼馴染みちゃんのところまで行ってカップルみたいなやりとりを見せつけてる
「ねぇ、今日うちでご飯食べない?シチューなんだけどさ」
「一静のうちのシチュー美味しいから行く！」
「うん、じゃあ部活終わったら部室の前で待ってるね」
普段の雰囲気はすでに熟年夫婦感

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す