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さとみの件が終わり、落ち着いた…
だが、すとぷりメンバーがすごい俺に付いてくる。
なんですか。
前、さとみを呼び出し、バックハグのこと注意しなかったのが悪いのか。(2話より)
毎日バックハグ登校。
暑いですさとみさん。
あと最近すとぷり子供組が教室に来てくれる。
かわいい。かわいすぎる。
莉犬くんが抱きついてきて、ころちゃんに引っ張られて…ころちゃんの腕の中に。
やめてくれ、腐女子がやばい……
ここ廊下だぞおい!
[…奪い合い…萌える…グハッ]
[ころん君ってA君にデレデレだよね……しゅき…グハッ]
る「…ずるい…」
るぅと君が呟いた。あらかわいい。
ころちゃんの腕の中から抜け出し、両手を広げる。
『るぅと君!おいで!』
すると るぅと君は思いっきり飛び込んできた。
る「…僕だって…もう少しA先輩と…スキンシップとりたかった…」
『そっかそっか…ごめんね。いつでもおいで。』
るぅと君は顔をパァァァッと明るくさせ、
る「はい!」
キャァァァァァァ!!
[るぅと君とA君……珍しい!]
[腐腐腐腐腐腐………]
あぁ…そんな騒がないで…やつが来る…
ジ「何騒いどるん!?なんかあった!?」
ほらな。最悪だぁぁあ…
何かあればすぐ駆けつける。
ジェルだ。おわた。
ジ「?何…?!ぁぁぁああああ!?」
うるさい。やめろ。
するとジェルは毎日俺にしてくることをしてきた。(4〜5話)
いつも首筋に顔を埋めて…
るぅと君と離れたくなかったなぁ…
なんて思っていると。
周りがいつも以上に騒いでいた。
すとぷり子供組の顔が青ざめた。
莉犬くんなんて罵声をあげていた。
え……何…。
疑問に思ってジェルに聞こうとするが…
ジ「じゃ♪」
ウインクしてどっか行った。
え、まじ何…あ、そうだ、さとみ。
さとみに聞こうかな。
そろそろ授業時間なので、子供組とバイバイして教室へ。
でもあと5分くらい時間があるので
さとみのところへ。
『さとみ〜ちょ、聞いて〜』
さ「何〜どうしt…っ!?」
さとみはこっちを向いた瞬間固まった。
クラスメイトもみんな固まる。
え?
『え、何々。』
さ「首…どうしたの…」
『首…?なんもなくない?』
なんのことかさっぱり。
すると、さとみが鏡を見せてきた。
女子かよ。
鏡には自分の首筋。………と、
キスマーク…?
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きなこのもち。 - しらすさん» コメありがと〜ござます! こんなのを好きなんて…ありがとうございます…!!伸びなくて当然スよ…文才ないし…(返信遅れてごめんなさい!) (2019年4月16日 23時) (レス) id: c93acf9716 (このIDを非表示/違反報告)
しらす - まってどうよう本気で好きです。なんで伸びないか不思議なくらいやわ (2019年4月14日 22時) (レス) id: f34e486c2f (このIDを非表示/違反報告)
きなこのもち。 - ラムネさん» コメありがとうございます! ころちゃんはデレデレにしましたw 面白いだなんて… (2019年4月1日 16時) (レス) id: c93acf9716 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - ころちゃんがかわいすぎる!すごく面白かったです。 (2019年4月1日 15時) (レス) id: d8ab79c023 (このIDを非表示/違反報告)
きなこのもち。 - あっ…?! 莉犬くんの妹 の作者様でしたか!雄稀様、文才ありますよ!? なぜ俺なんかの作品を…… (2019年3月31日 23時) (レス) id: c93acf9716 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きなこのもち。 | 作成日時:2019年3月25日 1時