7話 ページ7
ベポ「そう?」
ペンギン「嗚呼…」
シャチ「おう」
ベポ「…ねぇあれ、キャプテンじゃない?」
シャチ「人違いだろ」
ペンギン「そうだぞベポ、キャプテンがカフェなんかに行くと思うか?」
ベポ「だって、キャプテンコーヒーとか飲むよ?」
シャチ「うっ」
ペンギン「言われてみれば…確かに」
シャチ「一応、聞いてみるか?」
ペンギン「あ、嗚呼」
カフェ
貴「〜♪」
シャチ「あ、あの…キャプテンですか?」
貴「見つかっちまったか…」
ベポ「じゃ、じゃあ」
貴「買い物付き合ってやるよ…」
三人「やったー!!!」
貴「…」
そして、買い物が終わり…ログがたまったハートの海賊団
貴「そろそろ出航するぞ」
ベポ「アイアイキャプテン!!!」
シャチ「後で、コーヒーを部屋に持っていきますね」
貴「…嗚呼」
ペンギン「悩み事とかありませんか?キャプテン
」
貴「今は特にねぇな…」
ペンギン「そうですか…」
貴「…嗚呼」
ペンギン「何かあったら、言ってくださいね…いつでも待ってますから」
貴「…!!!嗚呼」
夢主Side
私の過去を話すか…彼奴らに
だが…裏切られるんじゃねぇかって、不安にもなる
どうすれば良いんだ…私は
夢主SideEnd
シャチ「なあ、ペンギン」
ペンギン「なんだ?」
シャチ「最近…キャプテン、思い詰めたような顔してねぇか?」
ペンギン「確かにな…」
シャチ「どうしたんだろうな…キャプテン」
ベポ「考え事じゃない?」
ペンギン「嗚呼そうだよなって…!!!」
二人「いつの間に此処に居たんだよ!」
ベポ「勝手に出て来てすみません…(´・ω・`)」
二人「打たれ弱っ��(OωO; )」
ベポ「(´・ω・`)」
貴「…」
ベポ「あ、キャプテン」
二人「…!!!」
貴「お前ら、食堂にクルーを全員呼んでこい…話がある」
三人「アイアイキャプテン!!!」ﾀｯﾀｯﾀ
貴「話しても構わねぇよな…?コラさん」
食堂
シャチ「キャプテン、全員呼んできました!」
貴「…嗚呼」
クルー「話っていったい何の事ですか?キャプテン」
貴「私の過去の話だ」
クルー全員「…!!!」
貴「聞きたくねぇ奴は、耳ふさげ」
クルー「ふさぎませんよ」
クルー「船長の過去の話聞きたかったですし」
貴「…私の過去はそんなにお前らが想像してる過去とは違ぇぞ」
クルー「…え」
クルー「そうなんですか?」
貴「…嗚呼」
クルー「覚悟して聞きます」
貴「…」
ペンギン「話せませんか?キャプテン」
貴「…嗚呼」
シャチ「無理しなくて良いんですよ?キャプテン」
ベポ「明日でも良いから」
貴「…嗚呼」
シャチ「…」
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安室透 - 黒埼青葉さん、コメントありがとうございます！私も初めてなのでお互い頑張りましょうね！ (2017年6月30日 0時) (
レス) id: 81e3bfdf36 (このIDを非表示/違反報告)
黒埼 青葉 - 面白かったです！私も小説作っているんですが…発想が羨ましいです。 (2017年6月3日 17時) (レス) id: 135699c79e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安室透 | 作成日時：2017年5月19日 4時
