【wrwrd】浮気されたので仕返ししようと思います

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gr 「なあA生徒会に入らないか？」

え？？いやいや、なんでそんな話になるんだ。関係なかったじゃん、しかもショッピからの視線えぐいしさ

『いや、ちょっとそれは無理ですね』

gr 「む、何故だ。ちなみに拒否権は無いぞ？」

『は？？』

拒否権ないとかどんだけ横暴なんだ！！どうすればいい？まずい、頭が真っ白だ。。

gr 「さあ、生徒会にはいry・・」

？？「こぉら！！グルさんなに勝手なことしてんねん！！」

gr 「む、トン氏、なにって勧誘してるだけじゃないか」

tn「これ以上、仕事増やしてどうするねん！！全くAさんだったけ？ごめんな？ほんま」

『あ、いえ大丈夫です』

gr 「トン氏大丈夫だって！勧誘成功だぞ」

tn「だめですぅ〜、はよ諦め」

gr 「いやだぞ！！絶対諦めん！！Aを生徒会にいれるんだぞ！！！」

え、なんか本人を置き去りにして議論してるけど、生徒会長がなんか、、5歳児みたい・・・

kn「ええやんけ、Aが入っても。むしろ仕事が減るで？」

sha「俺も、女子増えてもいいかな〜」

tn「お前ら・・・じゃあ生徒会の半数以上が賛成だったら入会を認める。それでいいか？」

gr 「いいぞ！！」

おっと、大分まずい展開ですね。早く鬱先輩戻ってきてよ！！なにしてるんだ、・・・


ut「あれ？なんでこんなに盛り上がってるん？」

ナイスタイミング！！

『あの、かくかくしかしがです』

ut「うん、全くわからへんわ」

あ、通じない人なのね。まあかくかくしかしがですとしか言ってないから当然だけど

gr 「生徒会にAをいれるんだぞ！」

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説明中
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ut「あーなるほどね？理解したわ」

『鬱先輩止めてくださいよ・・』

ut「え、無理だよ」

『使えない！』

もう、だめだぁ。。ブラック企業並の仕事をこなしてショッピを見なければいけないとは辛すぎる。

ut「それにさぁ、復讐の舞台としては最高じゃない？(小声)」

『確かに、でもなぁー』

ut「まあ反対派もいるだろうし。どうなるかわからんけどね」



gr 「それでは、話し合いの後多数決をとるゾ！！」




大変なことになったなぁ・・・

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