今日:22 hit、昨日:6 hit、合計:52,108 hit
小｜中｜大
41 ページ42
.
「おりゃ！！！」
女の子の声
目を開けると目の前にいたのは青蘭の制服の女の子で
「理子さん！えっと、」
「Aです…ありがとうございます！」
「明美ちゃんも京ちゃんも助かったわ」
伊藤くんの彼女の京子さんと明美さんだ
京子さんは伊藤くんに駆け寄って声をかけてる
「びっくりした…」
「Aさんの話は聞いてます初めましてっすね」
「お二人の話も伊藤くんたちから聞いてますはじめまして」
…
……
………
あのまま伊藤くんと理子を保健室で手当てしてカップル2人はデートへ
理子と別れて明美ちゃんと帰り道一緒で仲良くなった
こんなに可愛いのに強いなんてすごいな
「明美さんはなんでそんな強いの？」
「全然、京子さんには敵わないよ」
「私は誰にも敵わないなー男なんてもちろん、理子も強いし」
理子もさんちゃんと叫ぶぐらい貴志はホント強いんだなとしみじみ思う
さすが軟高の頭だけありますな
「男ってそういえばAは好きな奴いるんだろ？伊藤さんから聞いたけど」
「え！？貴志なんて好きじゃないよ！？」
「へ？三橋さんが好きなの！？」
「え？！え！？ああああああああ聞かなかったことにして！！！」
ここから明美ちゃんの質問責めが始まったのだった
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ももずく | 作成日時：2019年3月31日 12時
