新生活-3 ページ13
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百ちゃん家は豪邸みたいだし、お茶子ちゃんはさっきから贅沢空間に驚きっぱなしだ
私も正直驚いている
学生にこんな贅沢させていいものなのか…
有難いですけどね!?
相澤｢部屋の割り振りはこちらで決めた通り
各自事前に送ってもらった荷物が部屋に入ってるから、とりあえず今日は部屋作ってろ
明日また今後の動きを説明する
以上解散！｣
｢｢ハイ先生!!!｣｣
皆それぞれの部屋へ分かれていった
二階は峰田くんが居るからか、男女別に分かれていても女子は三階から部屋が割り振られている
私はお茶子ちゃんと三奈ちゃんと同じ四階で、お茶子ちゃんの隣の部屋だ
お茶子｢Aちゃん隣で私嬉しいよ！｣
A｢私も！！お部屋片付け頑張ろうね！｣
お茶子｢うんっ！じゃあまた後でね♪｣
自分の部屋へ入ると、大きなダンボールが複数置いてある
ベッドなどの家具は既に運び込まれており、洋服や教科書などをダンボールから出すだけ
出すだけだけれど、量が多くて大変だ…
A｢よし…っ！やるか！｣
制服から動きやすいTシャツとジャージに着替えて私は部屋を作り始めた
＊
そしてあっという間に夜…
ｺﾝｺﾝ
お茶子｢おーい、Aちゃん終わった？｣
ノックして私の部屋へ入ってきたお茶子ちゃん
A｢今終わったー、…疲れたー｣
ダンボールを畳み終え、後はゴミを出すだけだ
お茶子｢うわ、凄い大人っぽい綺麗なお部屋だね！｣
A｢そんなことないよ！あ、共有スペース行く？｣
お茶子｢私とは全然ちゃうよぉ…行く！｣
その途中エレベーターで他の女子とも合流し、皆で共有スペースへ移動した
三奈｢皆お部屋どんな感じ？｣
百｢私は少々お部屋が狭くなってしまいましたわ…｣
透｢うーん、私は葉隠っ！って感じ…？｣
A｢…それはどーゆー…｣
話しているとエレベーターは一階に到着した
共有スペースには既に男子が集まっており、私同様クタクタの様子だ
三奈｢男子部屋出来たー？｣
上鳴｢うん！今くつろぎ中｣
そこに爆豪くんは…居なかった
お金、返そうかと思ってたのに
あと…話しもしたかったなぁ…
三奈｢あのね！今話しててね！提案なんだけど！
お部屋披露大会しませんか！？｣
…あれ、今そんな話し私達してたっけ？
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PEACH(プロフ) - 花さん» 花さんいつもコメントありがとうございます！！嬉しいです♪頑張ります！！ (2018年9月9日 9時) (
レス) id: 86af6ee84d (このIDを非表示/違反報告)
花 - 番外編もとても面白かったです！ これからも頑張ってください！ 応援してます！ (2018年9月9日 0時) (レス) id: f54e411221 (このIDを非表示/違反報告)
PEACH(プロフ) - おかめ納豆さん» おかめ納豆さんコメントありがとうございます！！リクエストとても嬉しいです♪次の番外編の参考にさせて頂きます！頑張って更新しますのでこれからもよろしくお願いします！ (2018年9月8日 20時) (レス) id: 8cae4f57af (このIDを非表示/違反報告)
おかめ納豆(プロフ) - こんにちは。いつも楽しく読ませて頂いてます。爆豪と轟と3人で旅行的な話が見たいです！これからも更新頑張ってください。応援してます。 (2018年9月8日 17時) (レス) id: d51de42f95 (このIDを非表示/違反報告)
PEACH(プロフ) - 花さん» 花さんコメントありがとうございます！番外編新しく書いたので、小説版のですが載せますね♪更新頑張ります！！ (2018年9月3日 17時) (レス) id: 8cae4f57af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豪月いりな | 作成日時：2018年8月8日 17時
