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｢お前ら何て事を────!!｣
｢毒ガスまで入ってきちまうよォ〜〜!!｣
わぁわぁとG−5が焦ったように、ゾロと錦えもんが斬ったシャッターを塞ぐ。毒ガスが入るギリギリのタイミングで塞ぎ終わり、どうにか研究所内に毒ガスが流れ込むことは防げたようだ。
ｿﾞﾛ｢よし。｣
｢よしじゃねェよ!!｣
｢てめェのせいで全員死ぬとこだったんだ!!｣
ゾロ達に対して総ツッコミが入ってすぐ、海軍が銃を向ける。この研究所には逃げ場なんて無い。外は死の世界。だと言うのに、麦わらの一味は余裕綽々だ。そこに、2人の船長が合流する。
ﾅﾐ｢あ、ちょっとあんた〜〜!!!!｣
ﾊﾙﾄ｢ロー!!てめェ、早く戻せ!!｣
ローがくるりと手のひらを動かすと、ナミとサンジが、ゾロとハルトが元の体に戻った。
若干面白がっていたように見えたのは気のせいですかねェ…ぶっ飛ばすぞゴラァ。
ﾛｰ｢ここにいる全員に話しておくが、直接海へ脱出できる通路が1本だけある!!猶予は2時間…それ以上この研究所内にいる奴に命の保障はできねェ!!｣
その言葉を聞き、各々が行動し始める。
ルフィ達はシーザーの捕獲へ。スモーカー率いるG−5は誘拐されていた子供たちの救出へ。錦えもん達はモモの助の探索へ。
移動している最中、シーザーにルフィが1度やられた事を聞いたゾロは、己も1度雪男に眠らされたことを思い出す。
ｿﾞﾛ｢冗談じゃねェ!!おい、ルフィー!!｣
ﾙﾌｲ｢ん？｣
ｿﾞﾛ｢しっかりしやがれ!!これからだぞ、�狄契こΝ瓩�!!｣
ｻﾝｼﾞ｢厳しいなァ…
ﾊﾙﾄ｢…ったく、耳が痛ェな……｣
ﾙﾌｲ｢──うん、悪ィ!!もう油断もしねェ!!｣
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A棟内入口付近
銃や剣を向けてきたG−5に対抗しながらも、脱出を優先すべきだというたしぎの言葉によって一時休戦が敷かれる。海へと出ることが出来るR棟に唯一続く扉が締まりかけていた。後ろからはシノクニが迫っている。
麦わらの一味は何とかギリギリ抜けることが出来たものの、G−5の何人もが犠牲になってしまった。最後の最後で、たしぎを守りきり勇敢に散っていった。
ｿﾞﾛ｢まだまだ安心できねェぞ、急げ茶ひげ!!｣
ﾁｬﾋｹﾞ｢いつの間に全員乗っとるんだ、お前ら!!さすがに重い!!｣
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kiho(プロフ) - はのさん» ひえええありがとうございますー！！！頑張って更新します…！！コメント嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！ (2022年11月25日 10時) (
レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
はの - めっちゃ好きです！ イラスト好きでス！！ 占ツクで1番好きな作品です！ あーもう大好きです！！ （初コメです） (2022年11月23日 23時) (レス) id: 75ccd7b7a7 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - 黒狐??????さん» あああありがとうございます…！！コメント嬉しいです:( ;´꒳`;) (2022年11月18日 22時) (レス) @page46 id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
黒狐??????(プロフ) - え、めっちゃいいんやけど？なんなん？(逆ギレ)うまスぎんだろ(初コメです) (2022年11月18日 9時) (レス) @page46 id: 26062d1146 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - ミチルンルンさん» �犲悗量�(じゃのめ)�瓩嚢腓辰討泙�!!細かいところまで見てくださって本当に嬉しいです…!!蛇の目もカルバートも後で必ず出てきます。時間はかかるとは思いますが、気長に待ってくだされば…!!コメントありがとうございます！！ (2022年9月28日 23時) (レス) @page22 id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiho | 作成日時：2022年9月12日 22時
