134話~邪魔なんですけど~ ページ47
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あれほど気を付けるよう見ていたのに
あそこに捕まっていたAの姿に
どうやって助けるかを考えていたら
アイツらのいる場所は確か弄っていた場所だと
気づききょーやの膝元から降りる
「、、、パン」
「A迎えに行ってくる」
「そう」
と、きょーやは言うと直ぐに画面に視線を向けた
＿＿
てちてちと学校内の廊下を歩きある場所へたどり着くと
パンダは思いっきり力を込めて戸を開けるが開かない
「んーっ！、、、だめだ錆び付いてる」
きゃーやにトンファー借りてくればよかったなぁ
まぁいいか、、
とパンダはキョロキョロと何かで壊せれそうな物を
探すとあるものが目につきそちらに歩いて手に取る
「こんな所にトンカチ落ちてる らっきー」
これで思いっきりぶっ叩いて壊したら通れる
そう言いパンダは思いっきりトンカチを振りかぶって
戸を壊す。
その際に大きな音が辺りに響きわたる
その音で気付かれてこちらに向かって来るやつが
いるのか確認した後に戸の奥へと歩いていく
パン視点終
＿＿＿＿＿＿
いい加減に肩組まれるのは嫌だから
キッとまた睨むと はいはい。と
言う感じで離れていった
『あの、、腕痛いんだけど』
「だってさマーモン」
「ダメさ」
「だってさ、諦めな」
、、、委員長助けてください。
半分諦めモードで画面に目線を向けると
山本が何回も剣で攻撃されている場面だった
『！やまっ、、』
攻撃をされ、そのまま落ちていく山本をみて
1歩足が前に出てしまいそれに気付いた
ゴーラモスカにより後ろに戻される
落ちていった山本がどうなったのか
確認したいがどうやってもこの紐がある限り
逃げれない為確認しに行けない
、、、いや、別に山本がどうなろうと
知ったこっちゃないけど、、なんていうか
目の前であんな、、、
『っ、、』
「、、、なー」
呼ばれたけど無視だ。今は山本だ
山本は仰向けに瓦礫に転がってる
『、、』
「ししっ無視すんなよ」
無視して画面だけを見ていたら
前髪が隠れているこの男がひょこっと
目の前に現れた
『邪魔なんですけど』
「ししっ、、なにこいつ生意気」
王子にそんな事言うなんてハリセンボンの刑なんだけど？
と笑いながらチャキッと独特の形をしたナイフを見せてくる
『お好きにどうぞ。ついでにこの紐も
切ってもらえたら嬉しいんですけどね』
「ねぇマーモンこいつ殺っていい？」
「ダメって言ってるだろ」
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ステッカー(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいですありがとうございます！ (3月16日 1時) (
レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - すごく面白くて何度も読み返しちゃいます！ (3月16日 0時) (レス) id: a6128cba78 (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - まーぶりんさん» 大分返信が遅れて申し訳ありません！コメントありがとうございます！！何回もですか！？嬉しいです、はい、更新頑張ります、ありがとうございます (2021年10月23日 0時) (レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶりん(プロフ) - この作品大好きで、何回も読み直させてもらってます🥺💞続き楽しみにしてます！！無理をなさらず、更新頑張ってください！ (2021年10月18日 18時) (レス) @page45 id: 045921842f (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - 朝桐さん» こんにちは！読んでくださり有難うございます！アオハルと感じてもらえて良かったです、ありがとう頑張ります！ (2021年8月10日 21時) (レス) id: f775383b2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ステッカー | 作成日時：2021年7月16日 13時
