幻の虎戦士。 (ページ50)

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10000hit記念特別番外編！ページ50

※会話文のみとなります。

〈大谷翔平×幼なじみ〉
「A、高校どうするか決めてるの？」
『とりあえず家の近くのとこ。』
「ふーん。」
『聞いといて興味なしか。翔平はどうするの？野球で強いとことか行くの？』
「いや、Aと同じとこ行くけど。」
『じゃあまた三年間一緒か。』
「まあ、そうなるね。」
『また野球部入るの？』
「うん。朝起こしに行くからね。」
『さっすが幼なじみ。わかってるぅ！』

▼こんな感じで良いのかな…？
幼なじみ、という言葉に翔平が寂しそうな顔をしたのを夢主ちゃんは知らない…

〈西川遥輝×教師〉
「A、また授業中寝てたやろ。」
『え、バレました？』
「放課後居残りで補習な。」

「お前なあ…テストも満点しかとらんし課題もちゃんとやっとんのに…なんで授業態度だけはあれなん？」
『授業に興味が持てないからです。』
「いきたい高校もあるやろ。」
『ないんですよ。義務教育終わったらここを離れてどこか遠くに行くつもりです。』
「海外留学の話も出てるんやろ？職員の間で話題なっとるで。」
『海外に行くつもりです。でも、遥輝先生のことは忘れませんから。』
「俺もや。生意気な生徒がいたんは忘れんからな。」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

▼頭ポンポンしてくれます。こんな先生なら補習いくらでも受けますよ！
(授業はちゃんと聞こうね？)

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
お知らせです。この話もいっぱいになったので移行します。

数話ほどお話が完成し、準備が整うまでパスワードを掛けさせていただきます。

パスワードを教えることはないので、そのつもりで。

以上、神瀬結衣でした。

2018.12.30

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