【ＲＥＢＯＲＮ】はひ、原作ですか？もう忘れかけてますけど何か（ニッコリ

第８１話　宣戦布告 ページ33

―翌朝


学校に行く前に、フランちゃんを骸さんの所に預けるために黒曜に来たんですが・・


「なるほど、それは面白そうですね」


誰かと話している骸さん


「どうだ、こちらの頼みを聞いてくれるか？」

骸「クフフ・・どうしましょうか・・・アルコバレーノ」


あ、ヴェルデ博士です！


フ「・・なんですかーあのチビ」

ハ「アルコバレーノっていう赤ん坊です。骸さーん！」

骸「！おや・・おはようございますハル、フラン」

フ「おはようございまーす」

ハ「おはようございます！フランちゃんお願いしますね」

骸「えぇ」

ヴェ「・・？誰だ？」

ハ「初めまして！三浦ハルといいます！こっちの子はフランちゃんです！」

ヴェ「私はヴェルデ。お前達は六道骸の仲間か？」

ハ「そうです。あ、じゃあ私はもう行きますね！また夕方に来ます！」ダッ


遅刻しますぅぅぅ！！！


骸「気を付けるんですよ」

フ「いってらっしゃいですー」

ハ「はーい！いってきますー！」

ヴェ「・・随分と騒がしいな」


それから学校を終えて黒曜へ来ると、

骸さんからヴェルデちゃんの虹の呪いを解くための戦いに代理として参加する事を説明された


ヴェ「三浦ハル、お前にも代理になってもらいたい」

ハ「わかりました！任せてくださいっ」


その翌日、宣戦布告をしにある場所まで向かう私達

私の左肩の上にはヴェルデちゃん。右手はフランと手を繋いでいる


「提案なんすけどいっそのこと１０代目の守護者全員リボーンさんの味方にしたらどうっすか？」


あ、いました！


Ｍ「誰もが味方してくれるなんて考えない方がいいんじゃないかしら。ボンジュール♪ボンクラ達」


千種、犬、Ｍ・Ｍが私達の前に立つ


ツ「あ！あいつらは黒曜の！！Ｍ・Ｍ！！城島犬！！柿本千種！！」

山「お前達こんな所で何してんだ？学区外だろ？」

Ｍ「バーカ」


私の隣にいる骸さんが足を進めると、千種と犬が左右に避ける


骸「宣戦布告をしに来ました」

ツ「骸！！」

獄「お前・・」

ツ「え？宣戦布告？」

骸「ボクが復讐者の牢獄を出たら必ずすると決めていたことを知っていますか？」

フ「(ボソッ 知ってたら逆に凄いですよねー」


右からフランの呟きが聞こえた

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