第８０話 兄さん ページ32
骸「それで・・なぜ山本武がここにいるのでしょう？(黒笑」
ハ「送ってもらったんです！骸さん昨日は急にすみません・・」
骸「クフフフフ・・ハルが無事なのなら謝らなくていいですよ。ただ・・おチビが煩いくらいでしたがね」
フ「だってー、こんなナッポーの所にずっといるなんて耐えられなかったんですー。ミーは一刻も早くハル姉さんの家に帰りたいですー！」
山「？」
ハテナを浮かべている武さんに、フランちゃんは私の家で預かっていて
骸さんには幻覚を教えてもらうため、学校に行っている間などは黒曜に預けている事を説明した
ハ「さて、夕食作りますね！今日はどうしましょうか？」
Ｍ「一応ハンバーグの材料買ってあるわ」
ハ「じゃあそうしましょう！私今日は夕食作ったら帰りますね、フランちゃんと武さんは私の家でご馳走します＾＾」
骸さん絶対一緒に食べるのイヤがりますからねｗ
山「お、サンキュー(ニッ」
Ｍ・Ｍと夕食を作り、フランを連れて武さんと自宅へ向かった
フ「〜♪」
私と武さんの間で、手を繋いでいるフランちゃん
フ「そーいえばー、山本でしたっけー？ハル姉さんとどういう関係なんですかー？」
ハ「ちょっ/////」
いきなりの質問すぎます！！
山「ん？恋人なのな♪」
ハ「////」
フ「ふーん・・ならミーのお兄さんになるってことですねー・・武兄さん？」
山「お！そりゃ良いや(ニッ」
ハ「は、はひ・・////」
フ「ハル姉さん顔真っ赤ですー」
骸「・・・(ニコ」
なぜでしょう・・？骸さんの顔が怖いです・・・
―三浦宅
お父さんはまだ仕事で帰ってきてなかったので、一応４人分の夕食を作り
武さんとフランちゃんと私で食卓を囲んで食べた
フ「モグモグモグ」
ハ「フランちゃん急がなくてもハンバーグは逃げませんよｗ」
山「ははっ喉に詰まっちまうぜ？気を付けろよ＾＾」
フ「はーい・・モグモグ」
可愛い・・////
夕食から一服して、武さんは帰って行った
それから私とフランちゃんはお風呂に入り、就寝した
フ「んー・・・スー・・スー・・」
隣で寝ているフランちゃん
流石に寝るときは幻覚の帽子消してますよ？
ハ「・・・クスッ」
やっぱりチャイルドは可愛いです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 184人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「成り代わり」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
タピオカ王子♪(プロフ) - 完コメありがとうございます！！次作もどうぞよろしくお願いします（土下座） (2015年1月10日 20時) (
レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
ラルル(プロフ) - 完結おめでとうございます！！ものすごく面白かったです…！完結してしまい少しさみしい気持ちもありますが、とても良かったです！！！ (2015年1月10日 13時) (レス) id: 276b22ae2f (このIDを非表示/違反報告)
静花(プロフ) - 完結おめでとうございます。とても面白かったです。次回作楽しみにしてます。本当に、お疲れ様でした！！！ (2015年1月10日 12時) (携帯から) (レス) id: 37a6259cc0 (このIDを非表示/違反報告)
美琴(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！次回作楽しみに待ってます♪ (2015年1月10日 6時) (レス) id: 2f41af5f36 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 完結おめでとうございます。次回作楽しみです！ (2015年1月10日 0時) (レス) id: f0ec460118 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2014年12月17日 19時
